ADAR1000
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Analog Devices RF and microwave components are available as drop-in X-MWblocks®
from Quantic™ X-Microwave.
ADAR1000
新規設計に推奨8GHz~16GHz、4チャンネル、X帯およびKu帯ビームフォーマー
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
Viewing:
製品の詳細
- 周波数範囲: 8GHz~16GHz
- 半二重(送信モードと受信モード)
- 単一ピンによる送受信制御
- 位相調整範囲: 360°
- 位相分解能: 2.8°
- ゲイン調整範囲: ≥31dB
- ゲイン分解能: ≤0.5dB
- 外付け送受信モジュールのバイアスと制御
- 121個のビーム位置を格納するメモリ
- 4個のパワー・ディテクタ(−20dBm~+10dBm)
- 温度センサー内蔵
- パワー・ディテクタおよび温度センサー用8ビットADC内蔵
- プログラマブル・バイアス・モード
- 4線式SPIインターフェース
ADAR1000は、フェーズド・アレイ向け4チャンネルXおよびKu周波数帯域ビームフォーミング・コア・チップです。 このデバイスは、受信モードと送信モードを切り替えて半二重で動作します。 受信モードでは、入力信号は4つの受信チャンネルを通過して結合され、共通RF_IOピンに出力されます。 送信モードでは、RF_IO入力信号は分割され、4つの送信チャンネルを通過します。 いずれのモードでも、ADAR1000は各無線周波数(RF)チャンネルにおいて≥31dBのゲイン調整範囲、360°のフルの位相調整範囲を、6ビット分解能(それぞれ≤0.5dB、2.8°以下)で提供します。
すべての内部レジスタは、シンプルな4線式シリアル・ポート・インターフェース(SPI)によって制御されます。 また、2つのアドレス・ピンを通じて、同じシリアル・ライン上で最大4つのデバイスをSPI制御できます。 その他にも、専用の送信ロード・ピンと受信ロード・ピンにより、すべてのADAR1000チップを同一アレイ上で同期でき、単一ピンで送信モードと受信モードの迅速なスイッチングを制御します。
ADAR1000は、シリコン・ゲルマニウムのバイポーラCMOS(BiCMOS)プロセスで製造されています。ADAR1000は、小型88ピン、7 mm × 7 mmのLGA パッケージで提供され、−40℃~+85℃が仕様規定されています。
アプリケーション
- フェーズド・アレイ・レーダー
- 衛星通信システム
キーサイトSystemVueモデルが利用可能です。アナログ・デバイセズ(beamformer@analog.com)までお問い合わせください(英語対応)。
ADAR1000キーサイトSystemVueモデルは測定データに基づくもので、送信経路と受信経路の両方について全周波数範囲にわたるゲイン、位相、NF、IP3、およびP1dBをキャプチャします。このモデルには完全なフェーズド・アレイ・ワークスペースが付属しており、各種のアレイ構成を選択してビーム・アレイ・パターンをシミュレートできます。
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 1
技術記事 7
エラッタ 1
製品情報 1
ビデオ 4
デバイス・ドライバ 1
ソリューション・カタログ 3
製品選択ガイド 1
Analog Dialogue 5
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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ADAR1000ACCZN | 88-Lead LGA (7mm x 7mm) | ||
ADAR1000ACCZN-R7 | 88-Lead LGA (7mm x 7mm) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。