ADL8107

新規設計に推奨

GaAs、pHEMT、MMIC、低ノイズ・アンプ、6GHz~18GHz

製品モデル
2
1Ku当たりの価格
最低価格:$55.62
利用上の注意

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


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なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

Viewing:

製品の詳細

  • 正側(供給)単電源(自己バイアス)
  • ゲイン:7GHz~16GHzで24dB(代表値)
  • OIP3:7GHz~16GHzで29dBm(代表値)
  • ノイズ指数:7GHz~16GHzで1.3dB(代表値)
  • 8ピン、2mm × 2mm、LFCSP(データシートの外形寸法のセクションを参照)
ADL8107
GaAs、pHEMT、MMIC、低ノイズ・アンプ、6GHz~18GHz
ADL8107 - Functional Block Diagram ADL8107 - Pin Configuration
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ツールおよびシミュレーション

Sパラメータ 1


評価用キット

eval board
EVAL-ADL8107

ADL8107 GaAs、pHEMT、MMIC、低ノイズ・アンプ、6GHz~18GHzの評価

機能と利点

  • 4層、Rogers 4350BおよびIsola 370HR評価用ボード
  • エンド起動、2.92mm RFコネクタ
  • スルー・キャリブレーション・パス(実装解除)
  • 製品詳細

    ADL8107-EVALZは、厚さ10ミルのRogers 4350BおよびIsola 370HR、銅被覆を使用した4層のプリント回路基板(PCB)で構成され、公称の厚さは62ミルです。ADL8107-EVALZのRFINおよびRFOUTポートは、2.92mmメス同軸コネクタで装着されており、それぞれのRFパターンは50Ωの特性インピーダンスを持ちます。ADL8107-EVALZには、ADL8107の動作温度−40°C~+85°Cの全範囲での使用に適したコンポーネントが搭載されています。ボード・パターン損失を補正するため、J1コネクタとJ2コネクタの間にスルー・キャリブレーション・パスが用意されています。スルー・キャリブレーション・パスを使用するには、J1およびJ2にRFコネクタを差し込む必要があります。スルー・キャリブレーション・パスの性能については、ユーザ・ガイドの表1と図3を参照してください。

    ADL8107-EVALZのグラウンド・パスとVDDピンには、表面実装技術(SMT)テスト・ポイント・コネクタ、GND、およびVDDを介してアクセスします。VBIASの予備のテスト・ポイントとして、RBIASピンへの簡易アクセスが提供されています(テスト・ポイントの位置についてはユーザ・ガイドの図5を参照)。

    ADL8107-EVALZのRFパターンは、50Ωで接地されたコプレーナ導波路です。パッケージのグラウンド・ピンと露出パッドは、グラウンド・プレーンに直接接続します。ヒート・シンクへの適切な電気伝導および熱伝導を確保するため、グラウンド・パドル直下の領域に特に集中させる形で、上面と底面のグランド・プレーンを複数のビアで接続しています。

    ADL8107-EVALZの電源デカップリング・コンデンサは、デバイスの特性評価に使用される構成を表しています。

    ADL8107の詳細については、ADL8107のデータシートを参照してください。ADL8107-EVALZを使用する際は、データシートと併せてこのユーザ・ガイドを参照してください。

    EVAL-ADL8107
    ADL8107 GaAs、pHEMT、MMIC、低ノイズ・アンプ、6GHz~18GHzの評価
    ADL8107 Evaluation Board - Angle ADL8107 Evaluation Board - Top ADL8107 Evaluation Board - Bottom

    リファレンス・デザイン

    Figure 1. CN0566 Simplified Block Diagram
    CN0566 Circuits from the Lab®

    フェーズド・アレイ開発プラットフォーム 開発入門ワークショップ開催中

    機能と利点

    • 10GHz~10.5GHzのビームステアリング・プラットフォーム
    • 360ºの位相シフト(2.8ºの分解能)
    • 31dBの振幅調整範囲(0.5dBの分解能)
    • 8エレメントのリニア・アレイ・アンテナ
    • PlutoSDRによるデジタル処理
    • Raspberry Pi上で直接実行
    CN0566
    フェーズド・アレイ開発プラットフォーム 開発入門ワークショップ開催中
    Figure 1. CN0566 Simplified Block Diagram
    EVAL-CN0566-RPIZ Phased Array Development Kit
    EVAL-CN0566-RPIZ Phased Array Development Kit
    EVAL-CN0566-RPIZ KIT - Angle View
    EVAL-CN0566-RPIZ KIT - Angle View

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