ADF4355-3

Analog Devices RF and microwave components are available as drop-in X-MWblocks®
from Quantic™ X-Microwave.
ADF4355-3
新規設計に推奨マイクロウェーブ 広帯域シンセサイザ、VCO内蔵
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
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製品の詳細
- RF出力周波数範囲:51.5625 MHz ~ 6600 MHz
- フラクショナルNとインテジャーNのシンセサイザ
- 高分解能38ビット・モジュール
- 低位相ノイズの電圧制御発振器(VCO)
- 1/2/4/8/16/32/64のプログラマブル分周出力
- 全ての電源: 3.3V
- ロジック互換性:1.8 V
- プログラマブルなデュアル・モジュール・プリスケーラ:4/5または8/9
- プログラマブルな出力パワー・レベル
- RF出力のミュート機能
- 3線式シリアル・インターフェース
- アナログとデジタルのロック検出
ADF4355-3は、外部のループ・フィルタと外部からのリファレンス周波数を使うことによって、フラクショナルNまたはインテジャーNのPLL周波数シンセサイザを実現することができます。出力での一連の周波数分周器により51.5625 MHz ~ 6600 MHzの動作が可能です。
ADF4355-3は、3400 MHz ~ 6800 MHzの基本出力周波数をもつVCOを内蔵しています。さらに、VCO周波数は1/2/4/8/16/32/64の分周回路に接続されているので、51.5625 MHzまでの低いRF出力周波数を発生させることができます。アイソレーションを必要とするアプリケーション用として、RF出力段をミュートさせる機能があります。このミュート機能は、ピンおよびソフトウェアの両方で制御できます。
全ての内蔵のレジスタの制御は、簡単な3線インターフェースを介して行われます。ADF4355-3は3.1515 V ~ 3.4485 Vの範囲のアナログ、デジタル、チャージポンプ、VCOの各電源で動作します。ADF4355-3にはハードウェアとソフトウェアのパワーダウン・モードもあります。
アプリケーション- 無線インフラストラクチャ(W-CDMA、TD-SCDMA、WiMAX、GSM、PCS、DCS、DECT)
- ポイントtoポイント/ポイントtoマルチポイントのマイクロウエーブ・リンク
- 衛星/VSAT
- テスト装置と計測器
- クロック発生
ドキュメント
データシート 1
ユーザ・ガイド 1
アプリケーション・ノート 1
技術記事 1
デバイス・ドライバ 1
製品選択ガイド 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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ADF4355-3BCPZ | 32-Lead LFCSP (5mm x 5mm x 0.75mm w/ EP) | ||
ADF4355-3BCPZ-RL7 | 32-Lead LFCSP (5mm x 5mm x 0.75mm w/ EP) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
デバイス・ドライバ 1
評価用ソフトウェア 0
ハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
ADIsimPLL™
ADIsimPLLは、アナログ・デバイセズの新しい高性能PLL製品の迅速で信頼性の高い評価を可能にします。これは、現在利用できる最も包括的なPLLシンセサイザ設計およびシミュレーション・ツールです。実施されるシミュレーションには、PLL性能に影響を与える重要な非線形効果がすべて含まれます。ADIsimPLLは、設計プロセスから1回以上の反復作業を削除し、設計から市場投入までの時間を短縮します。
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