LTC1535

製造中

絶縁RS485トランシーバ

製品モデル
4
1Ku当たりの価格
最低価格:$7.72
利用上の注意

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なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

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製品の詳細

  • UL定格絶縁RS485:2500VRMS
    • UL認定済みファイル#E151738 
  • グランド・ループを排除 
  • 最大250kBdのデータレート 
  • 420kHzコンバータで自己給電 
  • 半二重または全二重 
  • レシーバ入力のオープンまたは短絡時にフェールセーフ出力"H" 
  • 短絡電流制限 
  • 低速スルーレート制御 
  • 68kΩの入力インピーダンスにより、最大128ノードが可能 
  • サーマル・シャットダウン 
  • ドライバ出力およびレシーバ入力の8kV ESD保護 
  • 28ピンSWパッケージ 
LTC1535
絶縁RS485トランシーバ
Product Package 1
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ハードウェア・エコシステム

製品モデル 製品ライフサイクル 詳細
絶縁型RS-485 2
LTM2881 製造中 絶縁型 RS485/RS422 μModule トランシーバ+電源
LTM2885 製造中 6500VRMS、絶縁型RS485/RS422 μModuleトランシーバ+電源
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評価用キット

eval board
DC241C

LTC1535 | スルー・リミッティング機能付き全二重絶縁型RS485トランシーバー

製品詳細

デモ回路241CはLTC1535絶縁型RS485トランシーバーを紹介するものです。LTC1535は2,500Vの絶縁が特長で、チップの左半分にはおなじみのRS485ロジック機能と絶縁型スイッチング・コンバータ、右半分にはRS485トランシーバーを内蔵しています。両側に、内部の容量性絶縁バリアをまたいでデータを送受信するための通信セクションがあります。LTC1535では大型のシステムで問題の原因となるグラウンド・ループを中断できます。また、データ損失を発生させることなく、グラウンドを基準としたハイ・コモン・モード振幅を処理できます。

絶縁に関する考慮事項

このボードはCTX02-14659トランスによる制限を受け、構築時点で500Vの絶縁を実現するよう設計されています。フル3750V UL認定可能トランスもCoiltronicsからCTX02-14608として提供されています。LTC1535は2,500Vテストにのみ適合します。その他のトランス・オプションの詳細については、LTC1535データシートを参照してください。

ロジック・インターフェース

DC241Cの左半分にはロジック・インターフェース・セクションがあります。+5Vおよびロジック・グラウンド(VCC1およびGND1)用に大型端子が提供されています。入力電流は約94mAです。より小型の端子がRO(レシーバー出力)、RE(レシーバー・イネーブル)、DE(ドライバ・イネーブル)、DI(ドライバ入力)に接続します。これらの端子はLTC485の業界標準のピンアウトに適合するように配置されています。

RS485インターフェース

右側には絶縁型RS485セクションがあります。チップは全二重動作を実現するように設計されています。そのため、レシーバー入力A-Bとドライバ出力Y-Zが小型端子に送られます。レシーバーにはローカル出力RO2もあります。大型の端子VCC2とGND2はトランスから給電されており、外部電源は不要です。これらは絶縁型コンバータの出力をモニタリングする目的で組み込まれています。

DC241Cのその他の特長

両側に電力の有無をモニタリングするための緑色のLED(D1、D3)があります。3.3k直列抵抗では暗い表示になりますが、電流を削減できます。高精度の電源電流測定を実現するには、JP1とJP3によりLEDを無効化します。

120Ω、1/4Wの終端が付属しています。これらの終端はジャンパJP4(レシーバー)およびJP5(ドライバ)で選択します。半二重動作はS1により簡略化されています。S1はAをYに、BをZに短絡します。左側が半二重で、右側が全二重です。ドライバのスルー・レートはJP2で制御されます。左側が低速で、右側が高速です。

端子ブロックJ1はDC241Cをシステムに接合する最も簡便な方法です。J1には2mmのスクリュー・ドライバ(Xcelite® P3321を推奨)が必要です。Xcelite R181では強く押しても適合しません。

この回路ボードの設計ファイルが提供されています。

eval board
DC241B

LTC1535CSW | Isolated RS485

製品詳細

Demonstration circuit 241C showcases the LTC1535 isolated RS485 transceiver. The LTC1535 features 2,500V isolation; the “left-half” of the chip contains familiar RS485 logic functions and an isolated switching converter, and the “right-half” contains the RS485 transceiver. Both sides include a communications section to send data back and forth across the internal capacitive isolation barrier.

DC241C
LTC1535 | スルー・リミッティング機能付き全二重絶縁型RS485トランシーバー
eval-image-unavailable
DC241B
LTC1535CSW | Isolated RS485
DC241B Demo Board DC241B Demo Board DC241B Demo Board DC241B Demo Board DC241B - Schematic

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