ADF4356
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Analog Devices RF and microwave components are available as drop-in X-MWblocks®
from Quantic™ X-Microwave.
ADF4356
新規設計に推奨6.8 GHz 広帯域シンセサイザ、VCO内蔵
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$25.05
Viewing:
製品の詳細
- RF出力周波数範囲:53.125 MHz ~ 6800 MHz
- インテジャー・チャンネル: -227dBc/Hz
- フラクショナル・チャンネル: -225dBc/Hz
- 内部rmsジッタ(1 kHz~20MHz): 6 GHz出力の場合97 fs
- フラクショナルNとインテジャーNのシンセサイザ
- ADF4355とピン互換
- 高分解能52ビット・モジュール
- 位相周波数検出器(PFD)動作:最大125 MHz
- リファレンス入力周波数動作:最大600 MHz
- −40°C ~ +85°Cの範囲で周波数ロックを維持
- 低位相ノイズの電圧制御発振器(VCO)
- 1/2/4/8/16/32/64のプログラマブル分周出力
- アナログ電源とデジタル電源:3.3 V
- チャージポンプとVCO電源:5.0 V (typ)
- ロジック互換性:1.8 V
- プログラマブルな出力パワー・レベル
- RF出力のミュート機能
- ADIsimPLL 設計ツールでサポートされています。
ADF4356は、外部のループ・フィルタと外部のリファレンス周波数を使うことによって、フラクショナルNまたはインテジャーNのPLL周波数シンセサイザを実現することができます。他の周波数出力での一連の周波数分周器により53.125 MHz ~ 6800 MHzの動作が可能です。
ADF4356は、3400 MHz~6800 MHzの基本出力周波数をもつVCOを内蔵しています。さらに、VCO周波数は1/2/4/8/32/64の分周回路に接続されているので、53.125 MHzまでの低いRF出力周波数を発生させることができます。アイソレーションを必要とするアプリケーション用として、RF出力段をミュートさせる機能があります。このミュート機能は、ピンおよびソフトウェアの両方で制御できます。
全ての内蔵のレジスタの制御は、簡単な3線インターフェースを介して行われます。ADF4356は3.15 V ~ 3.45 Vの範囲のアナログ電源とデジタル電源、チャージポンプ、4.75 V ~ 5.25 VのVCO電源で動作します。ADF4356にはハードウェアとソフトウェアのパワーダウン・モードもあります。
アプリケーション- 無線インフラストラクチャ(LTE、W-CDMA、TD-SCDMA、WiMAX、GSM、PCS、DCS)
- ポイントtoポイント/ポイントtoマルチポイントのマイクロウエーブ・リンク
- 衛星/VSAT
- テスト装置と計測器
- クロック発生器
ドキュメント
データシート 1
ユーザ・ガイド 1
アプリケーション・ノート 2
技術記事 4
ビデオ 2
デバイス・ドライバ 1
製品選択ガイド 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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ADF4356BCPZ | 32-Lead LFCSP (5mm x 5mm x 0.75mm w/ EP) | ||
ADF4356BCPZ-RL7 | 32-Lead LFCSP (5mm x 5mm x 0.75mm w/ EP) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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5 22, 2023 - 22_0186 ADF4356 Datasheet Update |
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ADF4356BCPZ | 製造中 | |
ADF4356BCPZ-RL7 | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
デバイス・ドライバ 1
評価用ソフトウェア 0
ハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
ADIsimPLL™
ADIsimPLLは、アナログ・デバイセズの新しい高性能PLL製品の迅速で信頼性の高い評価を可能にします。これは、現在利用できる最も包括的なPLLシンセサイザ設計およびシミュレーション・ツールです。実施されるシミュレーションには、PLL性能に影響を与える重要な非線形効果がすべて含まれます。ADIsimPLLは、設計プロセスから1回以上の反復作業を削除し、設計から市場投入までの時間を短縮します。
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