ADN4691E

製造中

マルチポイントLVDSトランシーバ、3.3 V、200 Mbps、半二重、高速、タイプ1レシーバ内蔵

製品モデル
2
1Ku当たりの価格
最低価格:$1.67
利用上の注意

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Viewing:

製品の詳細

  • マルチポイントLVDSトランシーバ
    (低電圧、差動シグナリングのドライバとレシーバペア)
  • スイッチング・レート:
    200 Mbps(100 MHz)
  • 対応するバス負荷:
    30 Ω ~ 55 Ω
  • タイプ1レシーバ・タイプ:
    25 mVのヒステリシス
  • M-LVDS用のTIA/EIA-899 LVDS規格に準拠
  • M-LVDSバス上のグリッチ・フリーのパワーアップ/パワーダウン
  • ドライバ出力で制御される遷移時間
  • コモンモード範囲:
    -1 V ~ +3.4 V、
    2 Vのグランド・ノイズでも通信可能
  • ディスエーブル又は電源オフ時にドライバ出力は高インピーダンス

    詳細はデータシートをご参照ください。

ADN4691E

マルチポイントLVDSトランシーバ、3.3 V、200 Mbps、半二重、高速、タイプ1レシーバ内蔵

ADN4691E/ADN4696E Functional Block Diagram ADN4691E/ADN4696E Pin Configuration
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ツールおよびシミュレーション

IBISモデル 1


評価用キット

eval board
EVAL-ADN4696E

M-LVDS 半二重評価用ボード (ADN4690E/ADN4691E/ADN4694E/ADN4696E)

製品詳細

EVAL-ADN469xEHDEBZを使用すると、半二重 M-LVDS トランシーバ (ADN4690E、ADN4691E、ADN4694E、ADN4696E)の迅速で容易な評価が可能です。この評価ボードでは、外付け部品なしですべての入力/出力機能を調べることができます。ネジ端子ブロックを使用しているため、電源とグラウンドへの接続が便利です。高速ロジック信号とM-LVDS バス信号にはSMB ジャック・コネクタを使用します。
この評価ボードには、ADN469xE ファミリーの半二重 M-LVDS トランシーバ用に8ピン SOIC フットプリントが用意してあります。

eval board
AD-SYNCHRONA14-EBZ

マルチチャンネル・システム・クロッキング・デバイス

機能と利点

処理システム

  • Raspberry Pi 4、ARM Cortex-A72、2GBのSDRAM

ユーザ・インターフェース

  • ギガビット・イーサネット
  • 2個のUSB 3.0ポート
  • 2個のUSB 2.0ポート
  • SPIインターフェース
  • GPIO
  • 2個の2色LED
  • オス型ピン・ヘッダ

クロック処理デバイス

  • HMC7044(3.2GHz、14出力の高性能ジッタ・アッテネータ)
  • AD9545(1PPSシンクロナイザおよび適応型クロック変換器)

クロック出力

  • 4個のTWINAX LVPECL ACおよびDC結合出力、100Ωの差動インピーダンス
  • 2個のSMA LVPECL AC結合出力*
  • 4個のSMA CMOS*
  • 4個のSMA LVDS AC結合出力*

*設定可変差動出力、50Ωの差動インピーダンス

クロック入力

  • 3個の差動100Ω SMAクロック入力
  • PPS入力
  • SYNC入力
  • 10MHz入力

内部リファレンス

  • 100MHzおよび122.88MHzの超低位相ノイズVCXO(−165dBc/Hz)
  • 40MHzおよび38.4MHzのTCXO(±1ppm)50MHzのOCXO(+/− 10ppb)
  • 内部リファレンスはソフトウェアによる設定が可能

電源

  • DC 12V、3Aのバレル・ジャック

製品詳細

AD-SYNCHRONA14-EBZは、周波数および位相が極めて正確に制御されたソース・クロックを必要とするアプリケーションの評価やプロトタイピングに使用するのに最適な、自己完結型のデバイスです。アナログ・デバイセズのAD9545およびHMC7044を中心に設計されており、複雑なシステムでのクロック分配とマルチチャンネル同期が大幅に簡素化できます。ただし、実験室環境で熟練した技術者が使用することを意図したものであり、商用の最終製品は目的としていません。全機能を完備したリファレンス設計として利用でき、エンド・カスタマのアプリケーションの必要性に応じてカスタマイズできます。設計の詳細は無料で入手できます。

AD-SYNCHRONA14-EBZは、1Uの物理的フォーム・ファクタで提供されます。必要なケーブルが既に大半の実験室に備わっており業界で一般的となっている、SMAコネクタとTwinAXインターフェースが用いられています。

内蔵のOCXOを用いることでスタンドアロン動作が可能です。あるいは、独立な3個の高速差動クロック入力、10MHzリファレンス、1個のPPS入力など、外部ソースの選択も可能です。この柔軟性と、内部VCXOの100MHzまたは122.88MHzのどちらかを選択できる機能を合わせることで、対象周波数と必要精度に関しほぼ限りない選択が可能となり、広範なアプリケーション分野に適用できます。

アプリケーション

  • 高精度リファレンス・クロック分配
  • 1つのソースでクロック供給を行うシステム
  • 100MHzまたは122.88MHzから生成するクロック
  • フェーズド・アレイ・システム、RADAR、EW、SATCOMS、SDR
  • ベンチ機器
  • リモート制御動作

EVAL-ADN4696E
M-LVDS 半二重評価用ボード (ADN4690E/ADN4691E/ADN4694E/ADN4696E)
AD-SYNCHRONA14-EBZ
マルチチャンネル・システム・クロッキング・デバイス
AD-SYNCHRONA14-EBZ Evaluation Board - Front View AD-SYNCHRONA14-EBZ Evaluation Board Evaluation Board - Back View AD-SYNCHRONA14-EBZ Evaluation Board

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