ADL5610

製造中止

RF/IFゲイン・ブロック、30 MHz ~ 6 GHz

利用上の注意

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

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製品の詳細

  • 固定ゲイン:18.4 dB 
  • 30MHz~6 GHzの広帯域動作 
  • 高いダイナミックレンジを持つゲイン・ブロック 
  • 入力/出力は内部で50Ωにマッチング 
  • バイアス回路を内蔵 
  • OIP3:38.8dBm@900MHz 
  • P1dB:20.4dBm@900MHz
  • ノイズ指数:2.2dB@900 MHz 
  • 5 Vの単電源動作 
  • 低い静止時電流::92 mA 
  • 広い動作温度範囲:-40℃~+105℃ 
  • 高熱効率のSOT-89パッケージを採用 
  • ±1.5 kVのESD耐性 (クラス1C)
ADL5610
RF/IFゲイン・ブロック、30 MHz ~ 6 GHz
ADL5610-fbl ADL5610-pc
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ハードウェア・エコシステム

製品モデル 製品ライフサイクル 詳細
インテジャー N PLL 2
ADF4350 製造中 広帯域シンセサイザ、VCO内蔵
ADF4351 新規設計に推奨 広帯域シンセサイザ、VCO内蔵
シングル/ダブル/トリプル・バランスド・ミキサー 2
ADL5802 新規設計に推奨 アクティブ・ミキサー、100MHz~6GHz、デュアル、高IP3
ADL5801 新規設計に推奨 アクティブ・ミキサー、10MHz~6GHz、高IP3
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ツールおよびシミュレーション

Sパラメータ 1

キーサイトGenesys向けのSys-Parameterモデル

Sys-Parameterモデルは、デバイスの直線性と非直線性を明らかにするP1dB、IP3、ゲイン、ノイズ指数、リターン損失などの挙動パラメータを提供します。

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ADIsimRF

ADIsimRFは使いやすいRFシグナル・チェーン計算ツールです。最大50段までのシグナル・チェーンについて、カスケード・ゲイン、ノイズ、歪み、消費電力を計算し、プロット、エクスポートが可能です。ADIsimRFには、アナログ・デバイセズのRFおよびミックスド・シグナル部品のデバイス・モデルの広範なデータ・ベースも含まれています。

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評価用キット

EVAL-ADL5610

ADL5610 Evaluation Board

製品詳細

ADL5610-EVALZ is a fully populated, 4-layer, FR4-based evaluation board. For normal operation it requires a single 5 V/200 mA power supply. The 5 V power supply should be connected to the test loops  labeled VCC and GND. The RF input is applied to the SMA connector labeled RFIN. The RF output is available at the SMA connector labeled RFOUT.

eval board
AD-TRXBOOST1-EBZ

TX/RX channel, tuned to 2450MHz to boost the signal

製品詳細

The AD-TRXBOOST1-EBZ is an add on board for the FMCOMMS2/3/4/5 boards which contain the AD9361. While the complete chip level design package can be found on the ADI product pages, information regarding the board itself, how to use it and the design package that surrounds it, can be found on the Analog wiki site.

The purpose of the AD-TRXBOOST1-EBZ is to boost the transmit and receive signal to improve the dynamic range and increate the output power of the AD9361 around 2.45GHz which is what the board is tuned for.

EVAL-ADL5610
ADL5610 Evaluation Board
AD-TRXBOOST1-EBZ
TX/RX channel, tuned to 2450MHz to boost the signal
AD-TRXBOOST1-EBZ Board AD-TRXBOOST1-EBZ Board with associated components

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