MXL1535E

新規設計に推奨

±15kV ESD保護付き、+3V~+5V、2500VRMS絶縁型RS-485/RS-422トランシーバ

製品モデル
4
1Ku当たりの価格
最低価格:$7.90
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製品の詳細

  • 内蔵の高耐圧コンデンサを使用した2500VRMS RS-485バスの絶縁
  • 1000kbpsフルデュプレックスRS-485/RS-422通信
  • 電源電圧範囲:+3V~+5.5V (MAX3535E)
  • 電源電圧範囲:+4.5V~+5.5V (MXL1535E)
  • 1/8単位のレシーバ負荷、バス上で256個のデバイスが動作可能
  • HBMによる±15kV ESD保護
  • ピンによって設定可能なスルーレート制限がEMIを制御
  • ホットスワップ保護されたドライバイネーブル入力
  • 低電圧ロックアウト
  • 絶縁バリアフォルト検出
  • 短絡保護
  • サーマルシャットダウン
  • オープンラインおよび短絡ラインフェイルセーフレシーバ入力
MXL1535E
±15kV ESD保護付き、+3V~+5V、2500VRMS絶縁型RS-485/RS-422トランシーバ
MAX3535E、MXL1535E:標準動作回路
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評価用キット

MAX3535EEVKIT

MAX3535Eの評価キット

機能と利点

  • 2500VRMS絶縁用に設計
  • 1/8 RS-485単位負荷
  • 1000kbpsのフルデュープレックスRS-485/RS-422通信(ハーフデュープレックスに設定可能)
  • 入力電圧範囲:+3.0V~5.5VDC
  • 絶縁型VCC2出力
  • センタタップ式、全波整流器出力
  • スイッチング周波数:420kHz
  • 低電圧ロックアウト(UVLO)および熱シャットダウン
  • 低コスト、FET搭載Hブリッジ設計
  • 完全実装および試験済み

製品詳細

MAX3535Eの評価キット(EVキット)は、ESD保護付きの2500VRMS絶縁型RS-485/RS-422トランシーバを搭載する完全実装および試験済みPCBです。このEVキット回路は、差動ドライバとレシーバを1つずつ備えています。この回路のレシーバは、RS-485バスの場合1/8単位の負荷であり、通信速度は最高1000kbpsです。MAX3535Eのフェイルセーフ回路およびドライバスルーレート機能は検証可能で、設定変更が容易です。

さらに、このEVキットはHブリッジDC-DCコンバータを備え、MAX3535E RS-485/RS-422回路の絶縁部に給電します。この回路への入力電力は、+3V~+5.5VDC電源から給電されます。この回路は非安定化出力に全波整流器を使用し、非安定化電圧をMAX3535Eの内蔵リニア、低ドロップアウト(LDO)レギュレータに供給します。Hブリッジ設計の採用によって、入力リップル電流と輻射ノイズが最低限に抑制されます。低電圧ロックアウト(UVLO)および熱シャットダウンは、信頼性の高い絶縁型RS-485/RS-422トランシーバ回路および電源を実現します。表面実装トランスは最大2500VRMSガルバニック絶縁を提供し、出力はセンタタップ式全波整流回路から給電され、出力電圧リップルを低減します。

420kHzで絶縁型HブリッジDC-DCコンバータを動作させると、セラミック出力コンデンサのみと小型トランスの使用が可能です。

MAX3535EEVKIT
MAX3535Eの評価キット

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