ADT6401
製造中SOT-23採用、2.7~5.5V動作のピン設定可能な低価格温度スイッチ(オープン・ドレイン出力)
- 製品モデル
- 1
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$0.76
製品の詳細
- スレッショールド精度: ±0.5°C (typ)
- ピン設定可能なトリップ・ポイント:
−45°C~+5°C: 10°Cステップ(下限温度)
45°C~115°C : 10°Cステップ(上限温度) - 最大動作温度: 125°C
- オープン・ドレイン出力(ADT6401)
- プッシュプル出力(ADT6402)
- ピン設定可能なヒステリシス: 2°Cまたは10°C
- 電源電流: 30 µA (typ)
- 省スペースの6ピンSOT-23パッケージを採用
ADT6401/ADT6402は、6ピンSOT-23パッケージを採用したトリップ・ポイント温度スイッチです。各デバイスは、ローカル温度検出用のバンド・ギャップ温度センサーを内蔵しています。温度がトリップ・ポイント設定値を超えると、ロジック出力が発生されます。ADT6401のロジック出力は、アクティブ・ローとオープン・ドレインです。ADT6402のロジック出力は、アクティブ・ハイとプッシュプルです。温度は、0.125°Cの分解能(11ビット)でデジタル化されます。トリップ・ポイント設定値は、下限温度スイッチング機能に対しては−45°C~+5°Cの温度範囲で、上限温度スイッチング機能に対しては45°C~115°Cの温度範囲で、それぞれ10°Cステップでピン設定可能です。
これらのデバイスの電源電流は30 µA (typ)です。ヒステリシスは、2°Cと10°Cにピン設定可能です。温度スイッチ動作は、2.7 V~5.5 Vの電源範囲で規定されています。
ADT6401/ADT6402を45°C~115°Cの温度モニターに使った場合、温度が設定したトリップ・ポイント温度より高くなると、ロジック出力ピンがアクティブになります。 ADT6401/ADT6402を−45°C~+5°Cの温度モニターに使った場合、温度が設定したトリップ・ポイント温度より低くなると、ロジック出力ピンがアクティブになります。
製品のハイライト
- Σ-Δを採用した、高精度かつノイズ耐性の高い温度計測
- 広い動作温度範囲: −55°C~+125°
- −45°C~+115°Cで±0.5°C (typ)の高精度
- −45°C~+115°Cの温度範囲でスレッショールドを10°Cステップでピン設定可能
- 電源電圧: 2.7 V~5.5 V
- 電源電流: 30 µA
- 省スペースの6ピンSOT-23パッケージを採用
- ピン設定可能なヒステリシス: 2°Cまたは10°C
- 温度分解能: 0.125°C
アプリケーション
ドキュメント
データシート 2
よく聞かれる質問 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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ADT6401SRJZ-RL7 | 6-Lead SOT-23 |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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8 24, 2012 - 12_0194 Supply Current Change to ADT6401, ADT6402, ADT6501, ADT6502, ADT6503 and ADT6504 Datasheets. |
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ADT6401SRJZ-RL7 | 製造中 | |
2 4, 2010 - 10_0009 Halogen Free Material Change for SOT_23 Products |
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ADT6401SRJZ-RL7 | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。