ADRF6655

製造中止

ブロードバンド・アップ/ダウン変換用ミキサー、フラクショナルN・PLLおよびVCO内蔵

利用上の注意

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

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製品の詳細

  • フラクショナルNのPLLを内蔵した、ブロードバンド用アクティブ・ミキサー
  • RF入力周波数範囲:100 MHz~2,500 MHz
  • 内蔵LO周波数範囲:1,050 MHz~2,300 MHz
  • 柔軟なIF出力インターフェース
  • 入力P1dB:12 dBm
  • 入力IP3:29 dBm
  • ノイズ指数(SSB):12 dB
  • 電圧変換ゲイン:6 dB
  • 200Ωの出力インピーダンスにマッチング
  • PLLプログラム用SPIシリアル・インターフェース内蔵
  • 40ピン6 mm × 6 mmのLFCSPパッケージを採用
ADRF6655
ブロードバンド・アップ/ダウン変換用ミキサー、フラクショナルN・PLLおよびVCO内蔵
ADRF6655 Functional Block Diagram ADRF6655 Pin Configuration
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ソフトウェア・リソース

評価用ソフトウェア 1


ハードウェア・エコシステム

製品モデル 製品ライフサイクル 詳細
正電圧のリニア電圧レギュレータ(LDO) 1
ADP7104 新規設計に推奨

リニア・レギュレータ(LDO)、20 V、500 mA、CMOS、低ノイズ

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ツールおよびシミュレーション

ADIsimRF

ADIsimRFは使いやすいRFシグナル・チェーン計算ツールです。最大50段までのシグナル・チェーンについて、カスケード・ゲイン、ノイズ、歪み、消費電力を計算し、プロット、エクスポートが可能です。ADIsimRFには、アナログ・デバイセズのRFおよびミックスド・シグナル部品のデバイス・モデルの広範なデータ・ベースも含まれています。

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ADIsimPLL™

ADIsimPLLは、アナログ・デバイセズの新しい高性能PLL製品の迅速で信頼性の高い評価を可能にします。これは、現在利用できる最も包括的なPLLシンセサイザ設計およびシミュレーション・ツールです。実施されるシミュレーションには、PLL性能に影響を与える重要な非線形効果がすべて含まれます。ADIsimPLLは、設計プロセスから1回以上の反復作業を削除し、設計から市場投入までの時間を短縮します。

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評価用キット

EVAL-ADRF6655

ADRF6655 Evaluation Board

製品詳細

ADRF6655-EVALZ is a fully populated, 4-layer, FR4-based evaluation board. It requires 5 V/310 mA power supply for normal operation. The power supply should be connected to the clip leads, labeled  VCC and GND. Another 3.2 V supply rail may be needed for IP3SET clip lead, which adjusts mixer core bias current. 3P3V_LDO and 2P5V_LDO clip leads each provide 3.3 V and 2.5 V LDO. All signal ports are populated with edge-mounted SMA connectors. RF port is the mixer RF input port configured for single-ended signaling. LO port provides the options to either output the LO signal generated by internal PLL or drive the mixer via an external LO source (see ADRF6655 data sheet for more information). OUT port is the mixer IF output port for single-ended signaling evaluation. IFP and IFN ports are the mixer IF output ports for differential interfacing evaluation. REFIN is the PLL reference input port. RFOUT port may be used to sense the device mux output. VTUNE port is avaiable for VCO control voltage if desired. The evaluation board is configued for operatioin as a broadband down-converter and features necessary footprints and prototype area for other various configurations, including up-conversion examples shown in the ADRF6655 data sheet. The evaluation board can be programmed through the USB port of a PC running Windows XP or Vista with Microsoft .NET Framework 3.5 installed. The required control software can be downloaded from www.analog.com.

EVAL-ADRF6655
ADRF6655 Evaluation Board

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