ADL8109
新規設計に推奨高耐性、低ノイズ・アンプ、1GHz~20GHz
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
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製品の詳細
- RF入力電力に対する高い耐性:36.5dBm
- RBIASドレイン電流調整端子
- ゲイン:15dB(8GHz~18GHz)
- ノイズ指数:3dB(8GHz~18GHz)
- 広い動作温度範囲:-55°C~+125°C
- RoHS準拠、2mm × 2mm、8ピンLFCSP
ADL8109は、36.5dBmのRF入力電力耐性を備えた1GHz~20GHzの低ノイズ・アンプ(LNA)です。ADL8109は、ゲインが15dB、1dB圧縮(OP1dB)の出力電力が16dBm、3次出力インターセプト(OIP3)が28dBm(代表値)、ノイズ指数が8GHz~18GHzの範囲で3dBです。このLNAは5Vの電源電圧(VDD)で動作し、公称静止電流(IDQ)は110 mAです。また、ADL8109のRF入出力は内部で50Ωに整合されています。
本デバイスはRoHS準拠の2mm × 2mm、8ピン・リード・フレーム・チップ・スケール・パッケージ[LFCSP]に収められており、-55°C~+125°Cでの動作が仕様規定されています。
アプリケーション
- 電気通信
- 衛星通信
- 防衛用レーダー
- 民生用レーダー
- 電子戦
- 試験装置および計測装置
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
ADL8109ACPZN | 8-lead LFCSP 2 mm × 2 mm × 0.85 | ||
ADL8109ACPZN-R7 | 8-lead LFCSP 2 mm × 2 mm × 0.85 | ||
ADL8109CHIP | CHIPS OR DIE | ||
ADL8109CHIP-SX | CHIPS OR DIE |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
Sパラメータ 2
ソフトウェアおよびシミュレーション 1
評価用キット
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