MAX1705
製造中1~3セル、高電流、低ノイズ、ステップアップDC-DCコンバータ、リニアレギュレータ付
低ノイズ、デュアル出力コンバータ、携帯電話のPAおよび無線ベースバンドおよびロジックを駆動
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$5.06
製品の詳細
- 効率:最大96%
- 1.1VINのスタートアップ保証
- 最大出力:850mA (MAX1705)
- ステップアップ出力:可変2.5V~5.5V
- リニアレギュレータ:可変1.25V~5.0V
- PWM/PFM同期整流トポロジ
- PWMモード:300kHzまたは同期可能
- シャットダウン:1µA
- 電圧モニタ
- プッシュボタンオン/オフ制御
MAX1705/MAX1706は、補助リニアレギュレータ出力付きの高効率低ノイズステップアップDC-DCコンバータです。これらの素子は、バッテリ駆動ワイヤレスアプリケーション用です。同期整流器パルス幅変調(PWM)ブーストトポロジーを使用し、1~3セルのNiCd/NiMHまたは1セルのLi+ (リチウムイオン)イオン電池入力から2.5V~5.5Vの出力を生成します。MAX1705は1AのnチャネルMOSFETスイッチを内蔵し、MAX1706は0.5Aスイッチを備えています。いずれの素子も、最大200mAを供給できる低ドロップアウトリニアレギュレータを内蔵しています。
MAX1705/MAX1706は同期整流器を内蔵しているため、類似の非同期コンバータに比べて効率が5%向上されています。また、パルス周波数変調(PFM)スタンバイモードにより軽負荷時の効率を改善すると共に、1µAシャットダウンモードも備えています。効率重視トラックモードが、ステップアップDC-DCコンバータの出力電圧をリニアレギュレータ出力電圧の300mV上にまで低減します。
いずれの素子も16ピンQSOPパッケージ(8ピンSOと同面積)で提供されています。その他の特長として、プッシュオン/プッシュオフ制御用の2つのシャットダウン制御入力、電圧モニタ用の独立したコンパレータ等が挙げられます。
アプリケーション
- デジタルコードレス電話
- ハンドヘルド機器(PDA、パームトップ)
- パームトップコンピュータ
- PCS電話
- パーソナルコミュニケータ
- 2-Wayページャ
- ワイヤレス端末
ドキュメント
データシート 2
デザイン・ノート 3
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX1705EEE+ | 16-QSOP-150_MIL | ||
MAX1705EEE+T | 16-QSOP-150_MIL |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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