MAX11156
製造中18ビット、500ksps、±5V SAR ADC、リファレンス内蔵、TDFNパッケージ
業界最小、真のバイポーラ±5V、18ビットADC
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$22.15
製品の詳細
- 高いDCおよびAC精度によって測定品質を向上
- 分解能:18ビット、ミッシングコードなし
- スループットレート:500ksps、パイプライン遅延/レイテンシなし
- SN比:94.6dB、THD:-101.4dB (10kHz時)
- 遷移ノイズ:1.6 LSBRMS
- DNL:±0.5 LSB (typ)、INL:±2.8 LSB (typ)
- 高集積ADCによってコストとスペースを削減
- リファレンス(6ppm/℃)およびリファレンスバッファ内蔵
- 内部リファレンスバッファ
- バイポーラアナログ入力範囲:±5V
- 広い電源範囲と低電力によって電源設計を簡素化
- アナログ電源:5V
- デジタル電源:2.3V~5V
- 消費電力:25.8mW (500ksps時)
- シャットダウンモード:10µA
- 複数の業界標準シリアルインタフェースと小型パッケージによってサイズを小型化
- SPI/QSPI™/MICROWIRE®/DSP対応シリアルインタフェース
- 小型12ピンTDFNパッケージ(3mm x 3mm)
18ビット、500ksps、SAR ADCのMAX11156は、真のバイポーラ入力範囲、小型、内部リファレンスなどの特長を備え、優れたACおよびDC性能を発揮します。MAX11156は、単一の5V電源で動作し、±5V (10VP-P)入力範囲を測定します。特許取得済みのチャージポンプアーキテクチャによって、ハイインピーダンスソースの直接サンプリングが可能です。MAX11156は、オプションの内部リファレンスとバッファを備え、コストとスペースを節約します。
このADCは、94.6dBのSN比と-101.4dBのTHD (typ)を実現します。MAX11156は、18ビットのミッシングコードなしと±2.8 LSB INL (typ)を保証します。
MAX11156は、2.5V、3V、3.3V、または5VロジックでSPI対応シリアルインタフェースを使用して通信します。このシリアルインタフェースを使用すると、マルチチャネルアプリケーションで複数の並列ADCをデイジーチェーン接続することが可能で、ビジーインジケータオプションによってシステムの同期とタイミングを簡素化することもできます。
MAX11156は、12ピンTDFNパッケージ(3mm x 3mm)で提供され、-40℃~+85℃の温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- 自動試験装置
- データ収集システム
- 産業用制御システム/プロセス制御
- 医療用計測
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX11156ETC+ | Thin Dual Flatpack No Leads | ||
MAX11156ETC+T | Thin Dual Flatpack No Leads |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
ソフトウェア開発 2
IBISモデル 1
評価用キット
リファレンス・デザイン
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