LT3032

Analog Devices RF and microwave components are available as drop-in X-MWblocks®
from Quantic™ X-Microwave.
LT3032
新規設計に推奨デュアル150mA 正電圧/負電圧、低ノイズ、低損失リニア・レギュレータ
- 製品モデル
- 30
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.66
Viewing:
製品の詳細
- 低ノイズ:20µVRMS (正電圧)、30µVRMS (負電圧)
- 低消費電流:30µA/チャネル
- 広い入力電圧範囲:±2.3V~±20V
- 出力電流:±150mA
- 低シャットダウン電流:合計で3µA未満 (標準)
- 低損失電圧:300mV/チャネル
- 固定出力電圧:±3.3V、±5V、±12V、±15V
- 調整可能な出力電圧:±1.22V~±20V
- 保護ダイオード不要
- 2.2µFの出力コンデンサで安定
- セラミック、タンタルまたはアルミ・コンデンサで安定
- 逆出力電圧時でも起動
- 電流制限および熱制限
- 高さの低い14ピン4mm × 3mm × 0.75mm DFNパッケージ
LT3032は、デュアル、低ノイズ、正電圧/負電圧、低損失電圧リニア・レギュレータです。各レギュレータは標準300mVの損失電圧で最大150mAを供給します。各レギュレータは低消費電流(動作時30µA、シャットダウン時3µA未満)で、ドロップアウト時にも十分に制御されているので、バッテリ駆動の回路に最適です。
LT3032の他の特長として、低出力ノイズがあります。各レギュレータに外付け10nFバイパス・コンデンサを追加すると、出力ノイズは10Hz~100kHzの帯域幅にわたって20µVRMS/30µVRMSに減少します。LT3032は最小2.2µFの出力コンデンサで安定し、他のレギュレータのようにESRを追加する必要はありません。
これらのレギュレータは出力電圧を調整可能なデバイス(出力電圧範囲は±1.22Vのリファレンス電圧まで)として、または±3.3V、±5V、±12V、±15Vの固定出力電圧のデバイスとして提供され、逆出力保護、電流制限、熱制限などの保護回路を内蔵しています。
LT3032はレギュレータごとに露出裏面パッドを備えた、独自の高さの低い14ピン4mm × 3mm × 0.75mm DFNパッケージで供給されているので、最適な熱性能が得られます。
アプリケーション
- バッテリ駆動計測器
- バイポーラ電源
- 低ノイズ電源
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 2
ソリューション・カタログ 1
プレス・リリース 2
製品選択ガイド 1
サードパーティ・ソリューション 3
Analog Dialogue 1
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
LTspice 3
- LTC3261/LT3032 Demo Circuit - Dual Polarity Low Noise Power Supply from a Single Input Supply (4.5-20V to ±3.3V @ 20mA)
- LT3032 Demo Circuit - Dual 150mA Positive/Negative Low Noise LDO Linear Regulator (5V to 3.3V @ 0.15A & -5V to -3.3V @ 0.15A)
- LT3032 - LDO Linear Regulators
下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:
- LT3032
- LT3032-5
LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。