HMC562-DIE
新規設計に推奨広帯域ドライバ・アンプ・チップ、2 GHz ~ 35 GHz
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
製品の詳細
- P1dB 出力電力: +12 dBm
- ゲイン: 12.5 dB
- 出力 IP3: +19 dBm
- 電源電圧: +8 V/80 mA
- 50 Ω に整合した入出力
- ダイ・サイズ: 3.12 mm x 1.42 mm x 0.1 mm
HMC562 は、GaAs MMIC PHEMT ベースの分布型ドライバ・アンプ・ダイで、動作範囲は 2 GHz ~ 35 GHz です。このアンプは、12.5 dB のゲイン、+27 dBm の出力 IP3、1 dB ゲイン圧縮ポイントでの +12 dBm の出力電力を提供し、+8 V 電源から 80 mA を必要とします。HMC562 は、EW、ECM、レーダー・ドライバ・アンプなどのアプリケーションに最適です。HMC562 アンプの I/O は DC ブロックされ内部で 50 Ω に整合しているため、マルチチップ・モジュール(MCM)に容易に組み込むことができます。全てのデータは、チップを最短 0.31 mm(12 mil)の 2 本の 0.075 mm(3 mil)リボン・ボンドで接続して測定したものです。
アプリケーション
- 防衛および宇宙
- 試験用計測器
- 光ファイバ
ドキュメント
データシート 1
アプリケーション・ノート 3
製品選択ガイド 1
品質関連資料 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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HMC562 | CHIPS OR DIE | ||
HMC562-SX | CHIPS OR DIE |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
Sパラメータ 1
キーサイトGenesys向けのSys-Parameterモデル
Sys-Parameterモデルは、デバイスの直線性と非直線性を明らかにするP1dB、IP3、ゲイン、ノイズ指数、リターン損失などの挙動パラメータを提供します。
ツールを開くADIsimRF
ADIsimRFは使いやすいRFシグナル・チェーン計算ツールです。最大50段までのシグナル・チェーンについて、カスケード・ゲイン、ノイズ、歪み、消費電力を計算し、プロット、エクスポートが可能です。ADIsimRFには、アナログ・デバイセズのRFおよびミックスド・シグナル部品のデバイス・モデルの広範なデータ・ベースも含まれています。
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