ADP5041

新規設計に推奨

1.2 A 降圧レギュレータ、2個の300 mA LDO監視機能、ウォッチドッグ、マニュアル・リセットを内蔵するMicro PMU

製品モデル
1
1Ku当たりの価格
最低価格:$2.30
利用上の注意

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本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

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製品の詳細

  • 入力電圧範囲: 2.3 V~5.5 V
  • 1個の1.2 A降圧レギュレータを内蔵
  • 2個の300 mA LDOを内蔵
  • 4 mm × 4 mmの20ピンLFCSPパッケージを採用
  • 過電流保護機能およびサーマル保護機能
  • ソフト・スタート
  • 低電圧ロックアウト
  • 外部調整可能なスレッショールド・モニタ機能を持つオープン・ドレインのプロセッサ・リセット
  • VAVIN = 1 Vまでリセット出力の有効を保証
  • マニュアル・リセット入力
  • ウォッチドッグ・リフレッシュ入力
  • 降圧レギュレータの主要仕様
    - 出力電圧範囲: 0.8V~3.8V
    - 優れた過渡応答を持つ電流モード回路
    - 動作周波数: 3 MHz
    - ピーク効率: 最大96%
  • - 小型の多層インダクタおよびコンデンサを使用
    - 強制PWMモードと自動PWM/PSMモードをMODEピンで選択
    - 100%デューティ・サイクルの低ドロップアウト・モード
  • LDOの主要仕様
    - 出力電圧範囲: 0.8V~5.2V
    - 低い入力電源電圧: 1.7 V~5.5 V
    - 2.2 μF のセラミック出力コンデンサで安定
    - 高PSRR
  • - 低出力ノイズ
    - 低ドロップアウト電圧
    - ジャンクション温度範囲:−40°C~+125°C
ADP5041
1.2 A 降圧レギュレータ、2個の300 mA LDO監視機能、ウォッチドッグ、マニュアル・リセットを内蔵するMicro PMU
ADP5041 Functional Block Diagram ADP5041 Pin Configuration
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ツールおよびシミュレーション

5V uPMU BuckDesigner

Microsoft Excel download tool from ADIsimPower to generate a power supply design complete with a schematic, bill of materials, and performance specifications.

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評価用キット

eval board
EVAL-ADP5041

ADP5041マイクロパワー・マネージメント・ユニット(PMU)の性能評価

機能と利点

  • ADP5040またはADP5041用のフル機能評価用ボード
  • ラインと負荷のレギュレーションを含む簡単なデバイス測定を以下で検証可能
    • 単電源
    • 電圧計
    • 電流計
    • 負荷抵抗
  • 外付け部品に簡単にアクセス
  • カスケード・オプションによって降圧レギュレータからLDOレギュレータに給電可能
  • チャンネルごとの専用イネーブル・オプション
  • モード・オプションによって降圧レギュレータをPFMからPWM動作に変更可能
  • ADP5041用の電圧モニタリングおよびウォッチドッグ

製品詳細

ユーザ・ガイドの図1に示す評価用ボードは、ADP5040(ADP5041用のアセンブリは含まれません)用に構成されていますが、このボードはADP5041の評価にも使用できます。ADP5040およびADP5041には、1つの降圧レギュレータ、および2つの低ドロップアウト(LDO)レギュレータ(LDO1およびLDO2)があります。

この評価用ボードでは、ADP5041の監視機能の評価もできます。この評価用ボードは標準的な電圧オプションで利用可能であり、ユーザ・ガイドの図11および図12に示すように、組み立てられた抵抗ネットワーク(R2/R3、R4/R5、R9/R10)を置き換えることによってユーザ固有の電圧オプションに再構成できます。電圧モニタリングは、ユーザ・ガイドの図4に示すように、ADP5041でも実施できます。

ADP5040およびADP5041の詳細は、アナログ・デバイセズ提供のADP5040およびADP5041のデータシートに記載されています。データシートは必ずこの評価用ボードのユーザ・ガイドと併せて参照してください。

EVAL-ADP5041
ADP5041マイクロパワー・マネージメント・ユニット(PMU)の性能評価
ADP5040/ADP5041 Evaluation Board

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