MAX9633
MAX9633
製造中止18ビットSAR型ADCフロントエンド用、デュアル36Vオペアンプ
ADCバッファに最適な高速セトリング高電圧オペアンプ
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製品の詳細
- 高分解能ADCドライバ
- 利得帯域幅:27MHz
- 16ビット精度へのセトリング時間:750ns
- THD:130dB (10kHz時)
- 低入力電圧オフセット:200µV (max)
- 超低入力電圧ノイズ:3nV/√Hz
- 低入力オフセット温度ドリフト:0.9µV/℃ (max)
- ユニティゲイン安定
- 広範囲の産業アプリケーションに対応
- 広い電源範囲:4.5V~36V
- 信頼性の向上
- ±5kV HBM ESD保護
- 基板スペースの削減
- 8ピンTDFNおよびSOパッケージ
MAX9633は、DC~数MHzのアプリケーション向けのADCの駆動用に最適化された低ノイズ、低歪みのオペアンプです。MAX9633は、低ノイズ(1kHzでは3nV/、100Hzでは3.5nV/
)および低歪み(10kHzで130dB)を備えているため、産業、医療、および試験用アプリケーションに最適です。
超高速セトリング時間と低入力オフセット電圧によって、このICは、高分解能の12ビット~18ビットSAR ADCを駆動するための優れたソリューションとなります。
このICは、最大36Vまでの広い電源電圧範囲で動作し、アンプ当りの自己消費電流はわずか3.5mAとなります。
このICは、3mm x 3mmの8ピンTDFNパッケージで提供され、-40℃~+125℃の温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- ADCドライバ
- データ収集および計測
- 高性能オーディオ回路
- 画像処理システム
- モータ制御
- パワーグリッドシステム
- 試験および測定機器
ドキュメント
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
SPICEモデル 1
リファレンス・デザイン
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