MAX2223
MAX2223
新規設計に推奨超広帯域、ダイレクトコンバージョン、Lバンド衛星チューナ
業界最広帯域幅のLバンドチューナ、1GHzのRF帯域幅
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$5.53
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製品の詳細
- 周波数範囲:925MHz~2175MHz
- モノリシックVCO
- 低位相ノイズ:-97dBc/Hz (10kHz時)
- 較正不要
- 広ダイナミックレンジ:-75dBm~0dBm
- 1GHzのRF帯域幅に対応
- 単一電源:+3.3V ±5%
- 低電力スタンバイモード
- マルチチューナアプリケーション用のアドレス端子
- 差動I/Qインタフェース
- I2C対応2線式シリアルインタフェース
- 超小型28ピンTQFNパッケージ(5mm × 5mm)
低コストのダイレクトコンバージョンチューナICのMAX2223は、衛星セットトップおよびVSAT (Very Small Aperture Terminal)アプリケーション用に設計されています。このデバイスは、ブロードバンドI/Qダウンコンバータを使用し、LNBからの衛星信号をベースバンドにダイレクト変換します。動作周波数範囲は925MHz~2175MHzです。
このデバイスは、LNAおよびRF可変利得アンプ、I/Qダウン変換ミキサ、およびベースバンドアンプを内蔵しています。RF可変利得アンプは70dB以上の利得制御範囲を提供します。このデバイスは1GHzのRF帯域幅に対応します。
このデバイスは、完全モノリシックVCO、および完全なフラクショナルN周波数シンセサイザを内蔵しています。また、内蔵水晶発振器とバッファ付き出力が提供されており、追加のチューナと復調器を駆動することができます。シンセサイザの設定とデバイスの設定は、2線式シリアルインタフェースで行います。このICは、適切なVCOを自動的に選択するVCOオートセレクト(VAS)機能を備えています。マルチチューナアプリケーションでは、このデバイスは2つの2線式インタフェースアドレスのいずれかに設定することができます。信号経路がシャットダウンされると、基準発振器、デジタルインタフェース、およびバッファ回路をアクティブ状態に維持したままで、即座に低電力スタンバイモードが使用可能となり、シングルおよびマルチチューナアプリケーションで電力を低減する方法を提供します。
わずかの受動部品数だけで、完全なブロードバンド衛星チューナDVB-S2対応のRFフロントエンドソリューションを形成することができます。このチューナは超小型28ピンTQFNパッケージ(5mm × 5mm)で提供されます。
アプリケーション
- VSAT
ドキュメント
ビデオ 1
ソリューション・カタログ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX2223ETI+ | 28-LFCSP-5X5X0.75 | ||
MAX2223ETI+T | 28-LFCSP-5X5X0.75 |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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8 14, 2023 - 2275A WAFER FAB |
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MAX2223ETI+ | 製造中 | |
MAX2223ETI+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。