MAX1831
製造中3A、1MHz、低電圧、ステップダウンレギュレータ、同期整流器および内部スイッチ付
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$5.02
製品の詳細
- 出力精度:±1.5%
- 効率:94%
- PMOS/NMOSスイッチを内蔵
- 45mΩ/55mΩオン抵抗(VIN = +4.5V時)
- 50mΩ/55mΩオン抵抗(VIN = +3V時)
- 出力電圧
- +3.3V、+2.5V、+1.5Vをピンで選択可能(MAX1831)
- +2.5V、+1.8V、+1.5Vをピンで選択可能(MAX1830)
- +1.1V~VIN可変(両デバイス)
- 入力電圧範囲:+3V~+5.5V
- 動作消費電流:750µA (max)
- シャットダウン消費電流:1µA以上
- プログラマブルな一定オフタイム動作
- スイッチング周波数:最大1MHz
- 軽負荷時のIdle Mode動作
- サーマルシャットダウン
- 内蔵ディジタルソフトスタートによる突入電流制限
- 低ドロップアウト動作時の100%デューティサイクル
- 出力短絡保護
- 16ピンQSOPパッケージ
一定オフタイム、パルス幅変調(PWM)ステップダウンDC-DCコンバータのMAX1830/MAX1831は、ノートブック/サブノートブックコンピュータで必要な5V/3.3Vから低電圧までの変換用に最適です。これらのデバイスは同期整流器を内蔵し、高効率と部品点数の削減を実現します。また、外付けショットキダイオードは不要です。内蔵45mΩ PMOSパワースイッチと55mΩ NMOS同期整流器スイッチによって、最大3Aまでの連続負荷電流を容易に供給します。MAX1830はプリセットされた+2.5V、+1.8V、または+1.5Vの出力電圧、あるいは+1.1V からVINまでの可変出力を生成します。また、MAX1831はプリセットされた+3.3V、+2.5V、+1.5Vの出力電圧と、+1.1V~VINの可変出力を生成します。両デバイスとも、94%の高い効率を達成します。
MAX1830/1831では、軽負荷動作時の高効率を維持するために、Idle Mode™を含む、独自の電流モード、一定オフタイムPWM制御方式を採用しています。さらにプログラマブルな一定オフタイムアーキテクチャによって、最大1MHzのスイッチング周波数が設定され、効率性、出力スイッチングノイズ、部品サイズ、およびコストのバランスを最適化することができます。両デバイスとも、最大3Aまでの連続出力電流、起動時のサージ電流を制限する内蔵ディジタルソフトスタート、低ドロップアウト動作を実現する100%デューティサイクルモード、および入力を出力から切り離して消費電流を1µA以下に減少させる低電力シャットダウンモードを備えています。MAX1830/MAX1831は、16ピンQSOPパッケージで提供されます。
1A~3Aの連続出力電流を供給する類似製品に関しては、MAX1644、MAX1623、および MAX1742/MAX1842/MAX1843のデータシートを参照してください。
アプリケーション
- 5Vまたは3.3Vから低電圧への変換
- チップセット電源
- CPU I/O電源
- ノートブックおよびサブノートブックコンピュータ
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX1831EEE+ | 16-QSOP-150_MIL | ||
MAX1831EEE+T | 16-QSOP-150_MIL |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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