MAX1821
製造中WCDMAセルラ電話、600mAバックレギュレータ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.19
製品の詳細
- ダイナミック可変出力:0.4V~3.4V (MAX1820)
- プログラマブル出力:1.25V~5.5V (MAX1821)
- 13MHz外部クロックに同期(MAX1820X)
- 19.8MHz外部クロックに同期(MAX1820Y)
- 非同期の内蔵1MHz発振器(MAX1820Z)
- 低自己消費電流
- スキップモード時:180µA (typ)
- シャットダウンモード時:0.1µA (typ)
- 外付けショットキダイオード不要
- 保証出力電流:600mA
- デューティサイクル動作:0%~100%
- ドロップアウト(600mA負荷時):150mV (外付けインダクタのRDCを含む)
- パッケージ:µMAXまたはUCSP
- スキップモード時:180µA (typ)
低ドロップアウト、パルス幅変調(PWM) DC-DCステップダウンレギュレータのMAX1820/MAX1821は、WCDMA携帯電話用パワーアンプ(PA)の電源用に最適化されています。ただし、これらのデバイスは、高効率を優先する他の多くのアプリケーションにも使用することができます。電源電圧範囲は2.6V~5.5Vで、出力電流は600mAが保証されています。また、PWMスイッチングが1MHzであるため、外付け部品を小型化でき、スキップモードにより軽負荷時の自己消費電流を180µAに低減します。
MAX1820は、ダイナミック制御により0.4V~3.4Vの可変出力電圧を提供します。電圧および電流のフルスケールの変化に対して30µs以内に出力電圧が安定するように回路が設計されています。また、MAX1821は、外付け抵抗により1.25V~5.5Vの範囲の固定出力電圧に設定することができます。
MAX1820/MAX1821は低オン抵抗MOSFETスイッチと同期整流器を内蔵しているので、効率の最大化と外付け部品点数削減を実現します。また、100%デューティサイクル動作によって、600mA負荷でわずか150mVの低ドロップアウト(外付けインダクタの抵抗も含む)を達成しています。このデバイスは、10ピンµMAX®および小型3 x 4チップスケール(UCSP™)パッケージで提供されます。
アプリケーション
- デジタルスチルカメラ
- ハンドヘルド機器(PDA、パームトップ)
- マイクロプロセッサコア電源
- PCMCIAおよびネットワークカード
- PDA、パームトップ、およびノートブックコンピュータ
- WCDMA携帯電話パワーアンプ
ドキュメント
データシート 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX1821EUB+ | 10-MINI_SO-N/A | ||
MAX1821EUB+T | 10-MINI_SO-N/A |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
最新のディスカッション
max1821に関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?
EngineerZone®でディスカッションを始める