MAX15569
最終販売2相/1相、QuickTune-PWMコントローラ、シリアルI²Cインタフェース
ARMコアVRソリューションおよび汎用I²Cコントローラ
- 製品モデル
- 1
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
製品の詳細
- 多相コントローラによってプロセッサ性能を最大化
- 2相QuickTune-PWM CPUコアレギュレータ
- 出力電圧制御
- 可変利得を備えたアクティブ負荷ラインアンプ
- FB精度:±5mV (全ラインおよび負荷範囲)
- 設定可能なスルーレートとソフトスタート
- 高精度の電流バランスおよび電流制限
- 真の差動リモート出力検出
- 8ビットADCによって電流検出をデジタル化し電流監視レジスタに保存
- 過渡フェーズのオーバーラップによって出力容量を低減
- 設定可能な機能によって最適化された設計性能を実現
- 設定可能なスイッチング周波数:300kHz~1400kHz
- 設定可能なソフトシャットダウン(2kΩ放電スイッチ)
- I2Cシリアルインタフェース制御
- 堅牢な保護によって高信頼性の動作を実現
- 過電流、出力電圧オーバーレンジ、過電圧、低電圧、および温度フォルト保護
- システムステータスレジスタ
- 多機能アクティブローINT出力
- バッテリ入力範囲:4.5V~24V
ステップダウンコントローラのMAX15569は、1つの多相レギュレータで構成されます。この多相CPUレギュレータは、マキシム独自の2相QuickTune-PWM一定「オンタイム」アーキテクチャを使用しています。2相CPUレギュレータは、真のインタリーブ動作用に180°逆位相で動作し、入力容量を最小化します。
デバイスのVRは、適切なデータをファンクションマップされたレジスタファイルに書き込むことによって制御されます。出力電圧は、2線式、高速I²Cインタフェース(クロック、データ)を介してダイナミックに変化するため、スイッチングレギュレータをさまざまな電圧にプログラムすることができます。スルーレートコントローラによって、電圧遷移の制御やソフトスタートの制御が可能です。レギュレータは、独自のスマートな低電力パルススキップ状態アルゴリズムで動作し、一般的なパルススキップ方法に比べて全負荷範囲での最適効率、および最高過渡応答を実現します。
このデバイスは、出力過電圧保護(OVP)、低電圧保護(UVP)、および過熱保護といった複数のフォルト保護機能を備えています。これらのフォルト保護機能のいずれかがフォルト状態を検出すると、コントローラはシャットダウンします。多機能アクティブローINT出力は、出力電圧、過電流(OC)、オーバーレンジ(VOUTMAX)、および過熱フォルト(アクティブローVRHOT)を監視します。
このコントローラは、プログラム可能なスイッチング周波数を備え、位相当り300kHz~1400kHzの動作が可能です。このコントローラは、標準MOSFET内蔵のMOSFETドライバであるMAX15492などの幅広いドライバおよびMOSFET、または単一のデバイスにドライバとMOSFETを統合した電力段と共に動作します。
アプリケーション
- ARMコア電源
- 多相DC-DCコントローラ
- ウルトラブックおよびタブレットコア電源
- 電圧ポジションされたステップダウンコンバータ
ドキュメント
データシート 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX15569GTG+T | 24-TQFN-4X4X0.75 |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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10 11, 2013 - 1345 ASSEMBLY |
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MAX15569GTG+T | 最終販売 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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