MAX1133
製造中リファレンス付き、16ビットADC、200ksps、5V単一電源
- 製品モデル
- 3
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$28.65
製品の詳細
- 200ksps (バイポーラ)および150ksps (ユニポーラ)サンプリングADC
- 16ビット、ミッシングコードなし
- 1.5 LSB INL保証
- 85dB (min) SINAD
- +5Vの単一電源動作
- 低消費電力動作、7.5mA (ユニポーラモード)
- 2.5µA (シャットダウンモード)
- ソフトウェアにより設定可能なユニポーラ/バイポーラ入力範囲
- 0~+12Vおよび±12V (MAX1132)
- 0~+4.096Vおよび±4.096V (MAX1133)
- 内部または外部リファレンス
- 内部または外部クロック
- SPI/QSPI/MICROWIRE対応のシリアルインタフェース
- 3つのユーザプログラマブルロジック出力
- 小型20ピンSSOPパッケージ
MAX1132/MAX1133は、200ksps、16ビットのADCです。これらシリアルでインタフェースされたADCは、外部ロジックを使用せずにSPI™/QSPI™/MICROWIRE™デバイスに直接接続できます。また、20ピンSSOPパッケージ内に入力スケーリングネットワーク、内部トラック/ホールド、クロック、+4.096Vリファレンス、および3つの汎用ディジタル出力ピン(外部マルチプレクサまたはPGA制御用)を備えています。これらADCの卓越したダイナミック性能(SINAD > 85dB)、高速性(200ksps)、および低消費電力(7.5mA)により、このデバイスは工業用プロセス制御、計測、および医療などのアプリケーションに最適です。MAX1132は0~+12V (ユニポーラ)または±12V (バイポーラ)の入力信号でアクセスでき、MAX1133は0~+4.096V (ユニポーラ)または±4.096V (バイポーラ)の入力信号でアクセスできます。また、+4.75V~+5.25Vアナログ単一電源や+4.75V~+5.25Vディジタル電源で動作し、パワーダウンモードによって10kspsで電流消費が1mAに減少し、さらに低速データレートで消費電流が20µA以下に減少します。さらに、シリアルストローブ出力(SSTRB)により、TMS320ファミリのディジタル信号プロセッサに直接接続できます。ADCでアナログ-ディジタル変換を行う場合、MAX1132/MAX1133では内部クロックと外部シリアルインタフェースクロックのいずれかを選択できます。
MAX1132/MAX1133は、リニアリティとオフセット誤差を補正する内部キャリブレーション回路を備えています。オンデマンドのキャリブレーションによって性能を最適化できます。また、8チャネルマルチプレクサやPGAを制御するために、3つのユーザプログラマブルのロジック出力を備えています。
アプリケーション
- データ収集
- 産業用I/Oモジュール
- 産業用プロセス制御
- 医療用機器
- ポータブルバッテリ駆動機器
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
技術記事 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX1133BCAP+ | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX1133BEAP+ | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX1133BEAP+T | 20-SSOP-5.3_MM |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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3 13, 2023 - 2361N WAFER FAB |
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MAX1133BEAP+ | 製造中 | |
MAX1133BEAP+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。