LTC6806

製造中

36チャンネル燃料電池モニタ

製品モデル
4
1Ku当たりの価格
最低価格:$30.70
利用上の注意

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本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

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製品の詳細

  • 最大144個の直列燃料電池を36個の測定チャンネルで監視
  • チャンネル測定範囲:±5V
  • セル・スタック電圧範囲:–80V~150V
  • 5V単電源で動作
  • スタック可能なアーキテクチャで大規模な燃料電池スタックをサポート
  • 内蔵isoSPIインターフェース
    • 1MB/sの分離シリアル通信
    • 単一のツイスト・ペアを使用(最大100メートル)
    • 低いEMI感度およびEMI放射
    • 双方向により破損ワイヤを保護
  • 合計測定誤差:15mV
  • 6.75msでシステム内のすべてのセルを測定
  • ノイズ・フィルタ内蔵シグマ・デルタ・コンバータ
  • 6個の汎用デジタルI/Oまたはアナログ入力
    • 温度やその他のセンサー入力
  • スリープ・モード電源電流:12μA
  • 64ピンLQFPパッケージ
  • オートモーティブ・アプリケーション向けのAEC-Q100認定済み
LTC6806
36チャンネル燃料電池モニタ
LTC6806 Application Circuit LTC6806 Pin Configuration
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評価用キット

eval board
DC2192B

LTC6806デモ用ボード | 36チャンネル燃料電池モニタ、デイジー・チェーン付き

製品詳細

デモ回路2192Bは、36チャンネル燃料電池モニタLTC6806を備えた燃料電池モニタです。2線式分離シリアル・インターフェース(isoSPI)で複数のボードをリンクし、スタックの多数のセルを監視できます。また、DC2192Bデモ回路には逆向きにできるisoSPIが使用されており、冗長な通信パスを実現できます。PCB、部品、およびDuraClikコネクタは、低いEMI感度およびEMI放射向けに最適化されています。

DC2192Bは、DC2792Bデュアル・マスタisoSPIをDC2026 Linduino® Oneと接続することでPCと通信できます。DC2026でバッテリ・スタック・モニタのICを制御し、USBシリアル・ポート経由でデータを受信するには、「スケッチ」と呼ばれる適切なプログラムをロードする必要があります。DC2026Cには、isoSPIに変換され、DC2192B isoSPIポート(J3/J4コネクタ)に接続できる標準SPIインターフェースが装備されています。DC2792Bには、可逆操作に対応するための2つのSPI-isoSPIチャンネルが装備されています。

eval board
DC2792B

LTC6820 Demo Board | Dual Master isoSPI Adapter

製品詳細

The demonstration circuit DC2792B is an SPI serial to dual-port isoSPI adapter that uses a pair of multiplexed LTC6820 isoSPI transceivers and miniaturized isoSPI connectors (2 contact DuraClik). The board can functionally replace a DC1941 in cases where isoSPI battery-management (BMS) devices are being evaluated, but provides a second isoSPI master to exercise the reversible isoSPI feature where available. The SPI interface can be provided via the legacy 14-contact ribbon cable from either a DC590 or DC2026 USB adapter, or directly installed on the DC2026 as a Linduino shield. The two isoSPI ports are MAIN and AUXiliary, with activity of each indicated by blue LEDs. For use in place of DC1941 or non-reversible isoSPI networks, the MAIN port must be used. Power for the DC2792B comes indirectly from the USB port of the host computer, via the USB to serial adapter being used.

DC2192B
LTC6806デモ用ボード | 36チャンネル燃料電池モニタ、デイジー・チェーン付き
DC2192B Evaluation Board DC2192B Evaluation Board - Top View DC2192B Evaluation Board - Bottom View DC2192B Application Circuit
DC2792B
LTC6820 Demo Board | Dual Master isoSPI Adapter
Figure 1. Proper Demo Board Connection (with Ribbon Cable) Figure 2. Proper Demo Board Connection (as Linduino Shield)

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