LTC3735
製造中インテル・モバイルCPU 向け2フェーズ、高効率DC/DC コントローラ
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$5.90
製品の詳細
- 出力段の逆相動作
- 出力電圧精度:±1%
- 6ビット IMVP-IV VIDコード: VOUT = 0.7V ~1.708V
- インテル互換の省電力モード(PSIB)
- ステージ・シェディングにより、低電流での効率を改善
- 適応型マスキング付きのパワーグッド出力
- 損失のない電圧ポジショニング
- デュアル入力電源能力による負荷分担
- 昇圧時やdeeper sleep状態のVOUTを抵抗で設定可能
- Deep Sleep状態でオフセットを抵抗で設定可能
- プログラム可能な固定周波数: 210kHz ~550kHz
- 調整可能なソフトスタート電流ランプ
- フォールドバック出力電流制限
- 無効化オプション付きの短絡シャットダウン・タイマ
- 過電圧保護
- 36ピンSSOP (幅0.209) および38ピン (5mm × 7mm)パッケージ
LTC3735 は固定周波数アーキテクチャですべてNチャネルのパワーMOSFETをドライブする2フェーズ同期整流式降圧スイッチング・レギュレータ・コントローラです。出力電圧は通常動作時は6つのVIDビットで設定可能で、最初の昇圧時やdeeper sleep状態では外付け抵抗で設定可能です。LTC3735は最大550kHzの周波数で2つの出力段を位相をずらしてドライブし、入力コンデンサと出力コンデンサ両方のRMSリップル電流を最小限に抑えます。 この逆相技法により、見かけのスイッチング周波数が2倍になり、効率面で最適な周波数で各位相を動作させながら過渡応答を改善します。2つの位相間でサイクルごとに電流分担を行なうにより、熱設計がさらに簡素化されます。
インテル互換のPSIB 入力によって、2つの動作モードから選択できます。性能が向上した完全同期モードでは、出力リップルを非常に小さく抑え、非常に高速な過渡応答を実現します。一方、省電力モードでは、非常に高い効率を達成します。また、OPTI-LOOP® 補償により、広範囲の出力容量とESR値に対して過渡応答を最適化することができます。
アプリケーション
- モバイルおよびデスクトップ・コンピュータ
- インターネット・サーバ
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTC3735EG#PBF | 36-Lead SSOP | ||
LTC3735EG#TRPBF | 36-Lead SSOP | ||
LTC3735EUHF#PBF | 38-Lead QFN (5mm x 7mm w/ EP) | ||
LTC3735EUHF#TRPBF | 38-Lead QFN (5mm x 7mm w/ EP) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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11 18, 2019 - 19_0266 Laser Top Mark for SSOP36/44/48 Packages assembled in ADPG and UTAC |
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LTC3735EG#PBF | 製造中 | |
LTC3735EG#TRPBF | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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