LTC2496
製造中Easy Drive入力電流キャンセル機能付き16ビット8/16チャネル・デルタシグマ ADC
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$3.19
製品の詳細
- 最大8つの差動入力または最大16のシングルエンド入力
- Easy Drive 技法により、差動入力電流がゼロのレール・トゥ・レール入力が可能
- 最大限の精度で高インピーダンス・センサを直接デジタル化
- RMSノイズ:600nV (遷移ノイズが0.02LSB
- GND~VCC の入力/リファレンス同相範囲
- 50Hz/60Hz 同時除去
- INL が2ppm、ミッシングコードなし
- オフセットが1ppm、フルスケール誤差が15ppm
- 待ち時間なし:新しいチャネルの選択後もデジタルフィルタは1 サイクルでセトリング
- 2.7V~5.5V 単一電源動作(0.8mW)
- 内部発振器
- 5mm×7mm QFN パッケージ
LTC2496は、Easy Drive™技法を採用した16チャネル(8差動チャネル)16ビット No Latency Δ∑™ADCです。特許取得のサンプリング回路は、差動入力電流の自動キャンセルにより、ダイナミック入力電流誤差や内部バッファの欠点を排除します。このため、優れたDC精度を維持しながら、大きい外部ソース・インピーダンスを許容可能で、レール・トゥ・レール入力信号を直接デジタル化できます。
LTC2496は発振器を内蔵しています。このデバイスは(シングルエンドまたは差動モードで動作する16のアナログ入力チャネルの組み合わせから)外部信号を測定するように構成可能です。また、50Hzおよび60Hzの入力周波数を自動的に同時除去します。
LTC2496はリファレンス電圧と関係なく、広い同相入力電圧範囲(0V~VCC)が可能です。
シングルエンドまたは差動入力のあらゆる組み合わせを選択可能で、新しいチャネルを選択した後の最初の変換が有効です。マルチプレクサ出力にアクセスすることにより、オプションの外付けアンプをすべてのアナログ入力間で共有できます。また、自動較正によって、付随するオフセットやドリフトが連続的に排除されます。
アプリケーション
- ダイレクト・センサ・デジタイザ
- 直接温度測定
- 計測
- 産業用プロセス制御
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 1
デザイン・ノート 2
技術記事 1
デバイス・ドライバ 1
製品セレクタ・カード 3
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTC2496CUHF#PBF | 38-Lead QFN (5mm x 7mm w/ EP) | ||
LTC2496CUHF#TRPBF | 38-Lead QFN (5mm x 7mm w/ EP) | ||
LTC2496IUHF#PBF | 38-Lead QFN (5mm x 7mm w/ EP) | ||
LTC2496IUHF#TRPBF | 38-Lead QFN (5mm x 7mm w/ EP) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
デバイス・ドライバ 1
評価用ソフトウェア 0
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ハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
Linduino はアナログ・デバイセズの Arduino 互換システムで、アナログ・デバイセズ製集積回路のファームウェア・ライブラリおよびサンプル・コードの開発と配布に使用します。Linduino対応の各製品には、LTSketchbook/Part Numberフォルダに定義されたサンプルのメイン・プログラムと、LTSketchbook/librariesフォルダに定義されたドライバ・コードが含まれています。