
Analog Devices' RF and microwave components are now also available as X-MWblock® drop-in evaluation modules from X-Microwave.
Get the X-MWblock® drop-in module for this part.LT3462
製造中反転1.2MHz/2.7MHzDC/DCコンバータ 、ショットキー・ダイオード内蔵
- 製品モデル
- 6
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.75
製品の詳細
- ショットキー整流器を内蔵
- 固定周波数:1.2MHz/2.7MHz動作
- 非常に低ノイズ:1mVP-Pの出力リップル
- 低VCESATスイッチ:270mV@250mA
- 5V入力で-5V/100mA
- 3.3V入力で-12V/30mA
- 低入力バイアス電流GND基準FB入力
- 低インピーダンス(40Ω)の1.265Vリファレンス出力
- 高出力電圧:最大 -38V
- 広い入力範囲:2.5V~16V
- 小型表面実装部品を使用
- 低いシャットダウン電流: < 10µA
- 高さの低い(1mm)SOT-23(ThinSOT™)パッケージ
- LT3462Aのみ:8ピンDFN(2mm × 2mm × 0.75mm)パッケージ
LT3462/LT3462Aは、汎用固定周波数電流モード反転DC/DCコンバータです。どちらのデバイスもショットキーと低VCESATスイッチを内蔵しているので、部品コストとコンバータの実装面積を削減できます。LT3462は1.2MHz、LT3462Aは2.7MHzでスイッチングを行います。これらの製品の高速動作により、高さの低い小型で安価なコンデンサやインダクタを使用できます。
LT3462/LT3462Aは、入力電流と出力電流の両方をフィルタリングするデュアル・インダクタ反転方式で動作します。セラミック・コンデンサを使用すれば、1mVP-Pに近い低出力電圧リップルを達成可能です。固定周波数スイッチングにより、チャージ・ポンプ・ソリューションで一般にみられる低周波ノイズのないクリーンな出力を保証します。40Vスイッチにより、VINとVOUT間の電位差を最大38Vにすることができるので、デュアル・インダクタ反転方式に適しています。
どちらのデバイスも低インピーダンスの1.265Vリファレンス出力を装備し、帰還抵抗ネットワークを供給できます。また、グランド基準の高インピーダンスFB入力により、出力精度を低下させずに高い帰還抵抗値が得られます。
アプリケーション
- CCDバイアス
- LCDバイアス
- GaAs FETバイアス
- 汎用負電圧電源
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 1
技術記事 3
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
LT3462AEDC#TRMPBF | 8-Lead DFN (2mm x 2mm w/ EP) | ||
LT3462AEDC#TRPBF | 8-Lead DFN (2mm x 2mm w/ EP) | ||
LT3462AES6#TRMPBF | 6-Lead TSOT-23 | ||
LT3462AES6#TRPBF | 6-Lead TSOT-23 | ||
LT3462ES6#TRMPBF | 6-Lead TSOT-23 | ||
LT3462ES6#TRPBF | 6-Lead TSOT-23 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
LTspice 1
下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:
- LT3462
- LT3462A
LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。