Analog Devices RF and microwave components are available as drop-in X-MWblocks®
from Quantic™ X-Microwave.
HMC558A
新規設計に推奨5.5 GHz ～ 14 GHz、GaAs MMIC 基本ミキサー
- 製品モデル
- 5
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
製品の詳細
- 変換損失: 5.5 GHz ～ 10 GHz で 7.5 dB（代表値）
- 局部発振器（LO）と無線周波数（RF）のアイソレーション: 5.5 GHz ～ 10 GHz で 45 dB（代表値）
- LO と中間周波数（IF）のアイソレーション: 10 GHz ～ 14 GHz で 45 dB（代表値）
- 入力 3 次インターセプト・ポイント（IIP3）: 10 GHz ～ 14 GHz で 21 dB（代表値）
- 入力 P1dB: 10 GHz ～ 14 GHz で 11.5 dB（代表値）
- 入力 2 次インターセプト・ポイント（IIP2）: 10 GHz ～ 14 GHz で 55 dB（代表値）
- パッシブ・ダブル・バランスド・トポロジー
- 広い IF 帯域幅: DC ～ 6 GHz
- 12 ピン・セラミック・リードレス・チップ・キャリア・パッケージ
HMC558A は汎用ダブル・バランスド・ミキサーで、リードレスの RoHS 準拠 SMT パッケージを採用しており、5.5 GHz ～ 14 GHz のアップコンバータまたはダウンコンバータとして使用することができます。このミキサーは、ガリウム・ヒ素（GaAs）金属半導体電界効果トランジスタ（MESFET）プロセスで製造されており、外付け部品やマッチング回路が不要です。
HMC558A はバラン構造が最適化されているため、LO と RF および LO と IF のアイソレーションが優れており、最小 9 dBm の LO 駆動レベルで動作します。RoHS 準拠の HMC558A はワイヤ・ボンディングが不要で、量産向け表面実装方法に適しています。
アプリケーション
- ポイント to ポイント・マイクロ波無線
- ポイント to マルチポイント無線
- 防衛用
- 計測器、自動試験装置（ATE）およびセンサー
ドキュメント
データシート 2
製品選択ガイド 1
| 製品モデル | ピン／パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
|---|---|---|---|
| HMC558A | CHIPS OR DIE | ||
| HMC558A-SX | CHIPS OR DIE | ||
| HMC558ALC3B | 12-Lead LCC (2.9mm x 2.9mm w/ EP) | ||
| HMC558ALC3BTR | 12-Lead LCC (2.9mm x 2.9mm w/ EP) | ||
| HMC558ALC3BTR-R5 | 12-Lead LCC (2.9mm x 2.9mm w/ EP) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
Sパラメータ 1
ADIsimRF
ADIsimRFは使いやすいRFシグナル・チェーン計算ツールです。最大50段までのシグナル・チェーンについて、カスケード・ゲイン、ノイズ、歪み、消費電力を計算し、プロット、エクスポートが可能です。ADIsimRFには、アナログ・デバイセズのRFおよびミックスド・シグナル部品のデバイス・モデルの広範なデータ・ベースも含まれています。
ツールを開く評価用キット
HMC558A Evaluation Board