HMC1030
HMC1030
最終販売
デュアル RMS パワー・ディテクタ、SMT、シングルエンド、DC ~ 3.9 GHz
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
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製品の詳細
- クレスト・ファクタ(電力のピーク値と平均値の比)の測定
- 3.9 GHz までの検出精度: ±1 dB
- 入力ダイナミック・レンジ:
-55 dBm ~ +15 dBm - RF 信号波形やクレスト・ファクタに依存しない
- -40℃ ~ +85℃ で +5 V 動作
- 優れた温度安定性
- パワーダウン・モード
- 32 ピン 5 mm x 5 mm SMT パッケージ: 25 mm²
HMC1030LP5E は、0.1 GHz ~ 3.9 GHz の周波数範囲で RF パワー信号の高精度な測定と制御を行うアプリケーション用に設計されたデュアル・チャンネル RMS パワー・ディテクタです。このデバイスは、50 Ω を基準とした RMS 値が -60 dBm ~ +10 dBm のクレスト・ファクタが大きい入力信号で使用することができ、精度低下を生じません。
各 RMS 検出チャンネルは、70 dB の広いダイナミック・レンジで、3.9 GHz までの動作に対して完全に仕様が規定されています。HMC1030LP5E は +5 V の単電源で動作し、RMSA ピンと RMSB ピンに、スロープが 37 mV/dB にスケーリングされた 2 つのデシベルリニア検出出力を提供します。RMSA と RMSB のチャンネル出力は、ダイナミック・レンジ、ログ・リニアリティ、温度安定性に関して、Hittite の HMC1021LP4E RMS ディテクタと同等の RMS 検出性能を備えています。RMSA と RMSB の出力は、平均入力信号パワー、つまり真の RMS パワーの実測値を与えます。1 dB 未満の優れたチャンネル・マッチング、広い入力周波数範囲、さらに小さな温度ドリフトで、最大 3.9 GHz の周波数を検出することができます。
アプリケーション- 対数から 2 乗平均値(RMS)への変換
- Tx/Rx 信号強度表示(TSSI/RSSI)
- アンテナの VSWR モニタ
- レシーバの自動ゲイン制御
- トランスミッタのパワー制御
ドキュメント
データシート 1
製品選択ガイド 1
品質関連資料 5
テープ&リール仕様 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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HMC1030LP5E | 32-Lead QFN (5mm x 5mm w/ EP) | ||
HMC1030LP5ETR | 32-Lead QFN (5mm x 5mm w/ EP) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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7 28, 2022 - 22_0023 Product Discontinuance for Select Analog Devices Parts (ADFXXXX, HMCXXX) |
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HMC1030LP5E | 最終販売 | |
HMC1030LP5ETR | 最終販売 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。