ADXL312

新規設計に推奨

デジタル加速度計、3軸、±1.5 g/±3g/±6g/±12g

製品モデル
4
1Ku当たりの価格
最低価格:$1.95
利用上の注意

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

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製品の詳細

  • 超低消費:VS=3.3V(typ)で測定モードでは57μA(typ)、スタンバイ・モード時は0.1μA(typ)
  • 消費電力は帯域幅によって自動的にスケーリング
  • ユーザ選択可能な分解能
    • 10ビット固定分解能
    • フル分解能:分解能はg範囲に従って増加し、±12 gで最大13ビットの分解能(全てのg範囲で2.9 mg/LSBのスケール・ファクターを維持)
  • 組み込みFIFO技術でホスト・プロセッサーの負荷を最小化
  • アクティブ/インアクティブをモニタするためのモーション検出機能を内蔵
  • 電源とI/O電圧範囲:2.0 V~3.6 V
  • SPI(3線または4線)とI2Cデジタル・インターフェース
  • 割込みは柔軟性がありいずれの割込み出力ピンにもマッピング可能
  • 測定範囲はシリアル・コマンドを介して選択可能
  • 帯域幅はシリアル・コマンドで選択可能
  • 広い温度範囲(−40~+105℃)
  • 衝撃耐性:10,000 g
  • 鉛フリー/RoHS準拠
  • 小型・薄型パッケージ:5 mm × 5 mm × 1.45 mm LFCSPパッケージ
  • 車載アプリケーション用に認定済み

ADXL312
デジタル加速度計、3軸、±1.5 g/±3g/±6g/±12g
ADXL312 Functional Block Diagram ADXL312 Pin Configuration
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ソフトウェア・リソース


評価用キット

eval board
EVAL-ADXL312Z

ADXL312 Breakout Board

製品詳細

The EVAL-ADXL312Z is a simple breakout board that enables easy connection of an ADXL312 into an existing system. The ADXL312 is a digital-output, 3-axis accelerometer whose low power consumption and built-in features make it ideal for use in a wide variety of applications. Due to its small size, the EVAL-ADXL312Z has minimal effect on performance of the system and of the accelerometer, and thus it is ideal for evaluation of the ADXL312 in an existing system. Note that the ADXL312 must be communicated with digitally via SPI or I2C. No processor is included with the EVAL-ADXL312Z; firmware must be supplied externally by the user. For evaluation boards that include a processor, please see the EVAL-ADXL312-SDP.

 

eval board
EVAL-ADXL312-SDP

SDP-B評価システムに基づくリアルタイム評価システム。

製品詳細

EVAL-ADXL312-SDPは、容易に導入可能なカスタマ評価システムで、ADXL312加速度センサーの試験と評価を迅速に開始できます。システムは、メイン・ボード(EVAL-SDP-CB1Z評価用プラットフォーム)、インターフェース・ボード(EVAL-SDP-INTERZ)、サテライト・ボード(EVAL-ADXL312Zブレークアウト・ボード)で構成されています。

EVAL-SDP-CB1Zボードは「SDP-B」とも呼ばれ、USBケーブルを介して直接PCに接続されます。このUSB接続によって、通信とボードへの電源供給の両方が行われます。SDP-Bはインターフェース・ボード(EVAL-SDP-INTERZ)に接続されます。これにより、シグナル・コンディショニングと電気的接続を提供し、ケーブルを介してサテライト・ボード(EVAL-ADXL312Z)と通信できるようにします。このケーブルによって、例えば温度試験や湿度試験のためにサテライトを個別に環境チャンバに配置するなど、試験でサテライトを容易に扱うことができます。ボードを分離することで、他の部品の温度や湿度の影響によるデータの破損リスクを軽減できます。

メイン・ボードとインターフェース・ボードはEVAL-ADXL313ZおよびEVAL-ADXL314Zブレークアウト・ボードとも互換性があります。

EVAL-ADXL312-SDPカスタマ評価システムには、必要なケーブルとコネクタがすべて付属しています。このキットの各部品は個別に購入できます。

EVAL-ADXL312Z
ADXL312 Breakout Board
ADXL312Z Evaluation Board ADXL312Z Evaluation Board ADXL312Z Evaluation Board
EVAL-ADXL312-SDP
SDP-B評価システムに基づくリアルタイム評価システム。
ADXL312/ADXL313/ADXL314 Evaluation Board Kit

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