ADL8105

新規設計に推奨

GaAs、pHEMT、MMIC、低ノイズ・アンプ、5GHz~20GHz

製品モデル
2
1Ku当たりの価格
最低価格:$82.97
利用上の注意

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製品の詳細

  • 正側(供給)単電源(自己バイアス)
  • ゲイン:12GHz~17GHzで27dB(代表値)
  • OP1dB:12GHz~17GHzで18dB(代表値)
  • OIP3:12GHz~17GHzで30.5dBm(代表値)
  • ノイズ指数:12GHz~17GHzで1.8 dB(代表値)
  • RoHS準拠、2mm × 2mm、8ピンLFCSPパッケージ
ADL8105
GaAs、pHEMT、MMIC、低ノイズ・アンプ、5GHz~20GHz
ADL8105 Functional Block Diagram ADL8105 Pin Configuration
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ツールおよびシミュレーション

Sパラメータ 1


評価用キット

eval board
EVAL-ADL8105

ADL8105(5GHz~20GHz、広帯域、高直線性、低ノイズのアンプ)の性能評価

機能と利点

  • 4層、Rogers 4350BおよびIsola 370HR評価用ボード
  • エンド起動、2.9mm RFコネクタ
  • スルー・キャリブレーション・パス(実装解除)

製品詳細

ADL8105-EVALZは、厚さ10milのRogers 4350BおよびIsola 370HR、銅被覆を使用した4層のプリント回路基板(PCB)で構成され、公称の厚さは62milです。ADL8105-EVALZのRFINポートとRFOUTポートは、2.9mmメス同軸コネクタで装着されており、それぞれのRFパターンは50Ωの特性インピーダンスを持ちます。ADL8105-EVALZには、ADL8105の動作温度−40°C~+85°Cの全範囲での使用に適したコンポーネントが搭載されています。ボード・パターン損失を補正するため、J1コネクタとJ2コネクタの間にスルー・キャリブレーション・パスが用意されています。スルー・キャリブレーション・パスを使用するには、J1およびJ2にRFコネクタを差し込む必要があります。スルー・キャリブレーション・パスの性能については、ユーザ・ガイドの表1と図3を参照してください。

ADL8105-EVALZのグラウンド・パスとVDDピンには、表面実装技術(SMT)テスト・ポイント・コネクタ、GND、およびVDDを介してアクセスします。VBIASの予備のテスト・ポイントとして、RBIASピンへの簡易アクセスが提供されています(テスト・ポイントの位置についてはユーザ・ガイドの図5を参照)。

ADL8105-EVALZのRFパターンは、50Ωで接地されたコプレーナ導波路です。パッケージのグラウンド・ピンと露出パッドは、グラウンド・プレーンに直接接続します。ヒート・シンクへの適切な電気伝導および熱伝導を確保するため、グラウンド・パドル直下の領域に特に集中させる形で、上面と底面のグラウンド・プレーンを複数のビアで接続しています。

ADL8105-EVALZの電源デカップリング・コンデンサは、デバイスの特性評価に使用される構成を表しています。

ADL8105の詳細については、ADL8105のデータシートを参照してください。ADL8105-EVALZを使用する際は、ユーザ・ガイドと併せてADL8105のデータシートを参照してください。

EVAL-ADL8105
ADL8105(5GHz~20GHz、広帯域、高直線性、低ノイズのアンプ)の性能評価
ADL8105 Evaluation Board - Angle ADL8105 Evaluation Board - Top ADL8105 Evaluation Board - Bottom

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