ADL5363

製造中止

バランスド・ミキサー、2,300MHz~2,900MHz、LOバッファ / RFバラン内蔵

利用上の注意

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

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製品の詳細

  • RF周波数範囲:2,300MHz~2,900MHz
  • IF周波数範囲:DC~450MHz
  • パワー変換損失:7.7dB
  • SSBノイズ指数:7.6dB
  • 入力IP3:31dBm
  • 標準LOドライバ:0dBm
  • シングルエンド50ΩのRF入力ポートとLO入力ポート
  • 高いアイソレーションを備えたSPDTのLO入力スイッチ
  • 単電源動作:3.3V~5V
  • 5mm×5mmの露出パッドつき20ピンLFCSPパッケージを採用
  • ESD耐性:1500V HBM / 1,250V FICDM
ADL5363
バランスド・ミキサー、2,300MHz~2,900MHz、LOバッファ / RFバラン内蔵
ADL5363-FBL ADL5363-PC
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ツールおよびシミュレーション

ADIsimRF

ADIsimRFは使いやすいRFシグナル・チェーン計算ツールです。最大50段までのシグナル・チェーンについて、カスケード・ゲイン、ノイズ、歪み、消費電力を計算し、プロット、エクスポートが可能です。ADIsimRFには、アナログ・デバイセズのRFおよびミックスド・シグナル部品のデバイス・モデルの広範なデータ・ベースも含まれています。

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ADIsimPLL™

ADIsimPLLは、アナログ・デバイセズの新しい高性能PLL製品の迅速で信頼性の高い評価を可能にします。これは、現在利用できる最も包括的なPLLシンセサイザ設計およびシミュレーション・ツールです。実施されるシミュレーションには、PLL性能に影響を与える重要な非線形効果がすべて含まれます。ADIsimPLLは、設計プロセスから1回以上の反復作業を削除し、設計から市場投入までの時間を短縮します。

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評価用キット

EVAL-ADL5363

ADL5363 Evaluation Board

製品詳細

ADL5363-EVALZ is a fully populated, 4-layer, Rogers 3003-based evaluation board. It requires a 5 V/100 mA or 3.3 V/60 mA power supply for normal operation. The power supply should be connected to the clip leads labeled VPOS and GND. All signal ports are populated with edge-mounted SMA connectors. RF-IN is the input port for down-converting evaluation, and the output port for up-converting evaluation. LO1_IN and LO2_IN are input ports for local oscillators. LO1_IN is enabled when the LOSEL clip lead is logic low. LO2_IN is enabled when LOSEL is pulled to logic high. IF1-OUT is the output port for up-converting evaluation, and the input port for up-converting evaluation. Power down feature is available for power supply at or under 3.6 V.

EVAL-ADL5363
ADL5363 Evaluation Board

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