ADA4850-1
ADA4850-1
製造中オペアンプ、高速、レールtoレール出力、超低消費電力、パワーダウン機能付
- 製品モデル
- 1
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$0.78
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製品の詳細
- パワーダウン時の超低消費電流:150nA/アンプ(max)
- 低い静止電流:2.4mA/アンプ
- 高速性能
- -3dB帯域幅:175MHz
- スルーレート:220V/μs
- セトリング時間:85ns(0.1%)
- 優れたビデオ仕様
- 0.1dB平坦性:14MHz
- 微分ゲイン:0.12%
- 微分位相:0.09°
- 単電源動作:2.7~6V
- レールtoレール出力
- 各電源レールの80mV以内の出力振幅
- 低い電圧オフセット:0.6mV
ADA4850-1/ADA4850-2は、超低消費電流のパワーダウン機能を備えた低価格、高速、電圧帰還型のレールtoレール出力オペアンプです。低価格にもかかわらず、全体的に優れた性能と高い融通性を発揮します。これらのアンプは175MHzの-3dB帯域幅と220V/µsのスルーレートを備えているので、多くの汎用の高速アプリケーションに最適です。
ADA4850-1/ADA4850-2は2.7Vから6Vまでの範囲の電源電圧で動作するように設計されており、電源電流はアンプ当たりわずか2.4mAに低減されています。パワーダウン・モード時には、電源電流を150nA未満まで低減できることから、バッテリ駆動のアプリケーションにも最適です。
入力振幅の範囲は負の電源レールの下側200mVから正の電源レールの下側2.2Vまでで、ADA4850-1/ADA4850-2ファミリーは真の単電源動作が可能となっています。一方、アンプの出力は、上下いずれの電源に対しても各電源レールの80mA以内まで振れます。
このアンプは低価格、優れた微分ゲイン(0.12%)と微分位相(0.09°)、および14MHzまでの0.1dB平坦性という特性を兼ね備えているので、ビデオ機器のアプリケーションにも最適です。
ADA4850-1/ADA4850-2は拡張温度範囲(-40~+125℃)で動作するように設計されています。
アプリケーション- 携帯型マルチメディア・プレーヤ
- ビデオ・カメラ
- デジタル・スチル・カメラ
- 民生用ビデオ機器
- クロック・バッファ
ドキュメント
データシート 2
アプリケーション・ノート 2
製品ハイライト 1
よく聞かれる質問 1
チュートリアル 12
製品選択ガイド 1
製品ハイライト 1
Analog Dialogue 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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ADA4850-1YCPZ-RL7 | 8-Lead LFCSP (3mm x 3mm w/ EP) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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7 25, 2017 - 17_0068 CANCELLED: Addition of ASE Korea as an Alternate Assembly Site for Select 3x3mm and 4x4mm Body Sizes LFCSP Devices |
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ADA4850-1YCPZ-RL7 | 製造中 | |
2 13, 2014 - 14_0038 Conversion of 3x3mm body Size LFCSP Package Outlines from Punch to Sawn and Transfer of Assembly Site to Amkor Philippines. |
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ADA4850-1YCPZ-RL7 | 製造中 | |
11 11, 2013 - 13_0191 Addition of Polyimide Layer to the ADA4850-1, ADA4851-1, ADA4850-2, ADA4851-2 & ADA4851-4 |
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ADA4850-1YCPZ-RL7 | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
SPICEモデル 1
消費電力とダイ温度
このツールは、電源電圧、周囲温度、負荷特性、パッケージの熱データに基づいてダイ温度と消費電力を予測します。
ツールを開くアナログ・フィルタ・ウィザード
アナログ・フィルタ・ウィザードを使用すれば、実際のオペアンプを使ってローパス、ハイパス、バンドパスのフィルタを数分で設計できます。設計プロセスを進めながら、理想的な仕様から実際の回路動作まで、フィルタ設計の特性を観察できます。ゲイン帯域幅、ノイズ、電源電流などのオペアンプ仕様のトレードオフをすばやく評価し、要件に最適なフィルタ設計を決定できます。
ツールを開くアナログ・フォトダイオード・ウィザード
フォトダイオード・ウィザードを使用すると、フォトダイオードと接続するトランス・インピーダンス・アンプ回路を設計できます。ツールに含まれるライブラリからフォトダイオードを選択するか、カスタムのフォトダイオード仕様を入力してください。帯域幅、ピーキング(Q)、ENOB/SN比間のトレードオフをすばやく確認できます。回路パラメータを変更すると、パルス応答、周波数応答、ノイズ・ゲインのプロットですぐに結果を確認できます。
ツールを開くVRMS/dBm/dBu/dBV計算ツール
電力測定値と信号強度の標準単位を変換するユーティリティ。
ツールを開く最新のディスカッション
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