AD8062
AD8062
製造中オペアンプ、デュアル、低価格、300MHz、レールtoレール
- 製品モデル
- 6
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.85
Viewing:
製品の詳細
- 低価格
- シングル(AD8061)、デュアル(AD8062)
- ディスエーブル機能付きシングル(AD8063)
- 高速:詳細については、データシートを参照してください。
- 低オフセット電圧:6mV
- 動作電源範囲:2.7V~8V
入力電圧範囲:-0.2V~+3.2V(VS=5V) - 優れたビデオ仕様(RL=150Ω、G=2):詳細については、データシートを参照してください。
詳細はデータシートをご参照ください。
AD8061 / AD8062 / AD8063はレールtoレール出力を備えた電圧帰還型アンプで、使い易さと低価格を提供します。これらのアンプは、通常電流帰還型アンプで見られるような帯域幅とスルーレートを備えています。全てのアンプは、広い入力コモンモード電圧範囲と出力電圧振幅を備えていますので、2.7Vもの低い単電源でも容易に使うことができます。
低価格にもかかわらず、AD8061 / AD8062 / AD8063は全体に渡って優れた性能を提供します。ビデオ・アプリケーションに対しては、微分ゲイン誤差と微分位相誤差はそれぞれ150Ω負荷で0.01%と0.04°で、ゲイン平坦性は30MHzまで0.1dBです。さらに、これらのアンプは300MHzの帯域幅と650V/µsのスルーレートを提供します。
AD8061 / AD8062 / AD8063は、アンプあたりわずか6.8mA(typ)で動作し、負荷電流としては最大50mAを供給する能力を備えています。AD8063は電源電流を400µAまで減少させるパワーダウン・ディスエーブル機能を持っています。このような機能のため、AD8063はサイズと消費電力が重要な、携帯型、バッテリ駆動のアプリケーションに最適といえます。
アプリケーション- 画像処理
- フォトダイオードのプリアンプ
- 業務用ビデオおよびカメラ
- ハンドセット
- DVD / CD
- 基地局
- フィルタ
- ADCドライバ
- クロック・バッファ
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 2
アプリケーション・ノート 5
製品ハイライト 1
よく聞かれる質問 1
チュートリアル 12
製品選択ガイド 2
製品ハイライト 1
Analog Dialogue 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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AD8062ARMZ | 8-Lead MSOP | ||
AD8062ARMZ-R7 | 8-Lead MSOP | ||
AD8062ARMZ-RL | 8-Lead MSOP | ||
AD8062ARZ | 8-Lead SOIC | ||
AD8062ARZ-R7 | 8-Lead SOIC | ||
AD8062ARZ-RL | 8-Lead SOIC |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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3 22, 2021 - 21_0001 Addition of Amkor Philippines as an Alternate Site for Singulated MSOP and MSOP_EP |
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AD8062ARMZ | 製造中 | |
AD8062ARMZ-R7 | 製造中 | |
AD8062ARMZ-RL | 製造中 | |
1 5, 2015 - 14_0246 Qualification of ASE Chungli, as an Alternate Assembly Site for Select MSOP Devices |
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AD8062ARMZ | 製造中 | |
AD8062ARMZ-R7 | 製造中 | |
AD8062ARMZ-RL | 製造中 | |
5 15, 2012 - 10_0006 Halogen Free Material Change for mini SOIC Products |
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AD8062ARMZ | 製造中 | |
AD8062ARMZ-R7 | 製造中 | |
AD8062ARMZ-RL | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
SPICEモデル 1
消費電力とダイ温度
このツールは、電源電圧、周囲温度、負荷特性、パッケージの熱データに基づいてダイ温度と消費電力を予測します。
ツールを開くアナログ・フィルタ・ウィザード
アナログ・フィルタ・ウィザードを使用すれば、実際のオペアンプを使ってローパス、ハイパス、バンドパスのフィルタを数分で設計できます。設計プロセスを進めながら、理想的な仕様から実際の回路動作まで、フィルタ設計の特性を観察できます。ゲイン帯域幅、ノイズ、電源電流などのオペアンプ仕様のトレードオフをすばやく評価し、要件に最適なフィルタ設計を決定できます。
ツールを開くアナログ・フォトダイオード・ウィザード
フォトダイオード・ウィザードを使用すると、フォトダイオードと接続するトランス・インピーダンス・アンプ回路を設計できます。ツールに含まれるライブラリからフォトダイオードを選択するか、カスタムのフォトダイオード仕様を入力してください。帯域幅、ピーキング(Q)、ENOB/SN比間のトレードオフをすばやく確認できます。回路パラメータを変更すると、パルス応答、周波数応答、ノイズ・ゲインのプロットですぐに結果を確認できます。
ツールを開くVRMS/dBm/dBu/dBV計算ツール
電力測定値と信号強度の標準単位を変換するユーティリティ。
ツールを開く