ADA4855-3
ADA4855-3
製造中オペアンプ、高速、単電源、レールtoレール出力、トリプル
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.13
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製品の詳細
- 電圧帰還アーキテクチャ
- レールtoレール出力振幅:0.1V~4.9V
- 高速アンプ
-3dB帯域幅:410MHz(G=1)
-3dB帯域幅:210MHz(G=2)
スルーレート:870V/μs
53MHzまでの0.1dB大信号平坦性
2Vステップでの0.1%へのセトリング・タイム:5.3ns - 高いコモン・モード電圧範囲
-VS-0.2V~+VS-1V - 電源範囲:3V~5.5V
- 微分ゲイン誤差:0.01%
- 微分位相誤差:0.01°
- 低消費電力
電源電流:アンプあたり7.8mA(typ)
パワーダウン機能 - 16ピンLFCSPパッケージ
ADA4855-3(トリプル)は、単電源でレールtoレール出力のオペアンプです。410MHzの−3dB帯域幅と870V/μsのスルーレートにより、優れた高速性能を提供します。このレールtoレール・オペアンプは、グラウンドの下0.2Vから正電源レールの下1Vまでの広い入力コモン・モード電圧範囲を提供し、さらに、両電源レールの内側100mVまでの出力電圧振幅を提供するため、3.3Vと低い単電源電圧でも使い安くなっています。
ADA4855-3は、アンプあたり7.8mA(typ)の低消費電力を提供し、最大57mAの負荷電流を供給することができます。また、1mAまで電源電流を削減する、省電力アプリケーション向けのパワーダウン機能も持っています。
ADA4855-3は、16ピンLFCSPパッケージを採用し、-40℃~+105℃の拡張工業温度範囲で動作するようにデザインされています。
アプリケーション
- 業務用ビデオ
- 民生用ビデオ機器
- 画像処理
- 計測用機器
- 基地局
- アクティブ・フィルタ
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 1
アプリケーション・ノート 2
よく聞かれる質問 1
チュートリアル 12
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
ADA4855-3YCPZ-R7 | 16-Lead LFCSP (4mm x 4mm x 0.85mm w/ EP) | ||
ADA4855-3YCPZ-RL | 16-Lead LFCSP (4mm x 4mm x 0.85mm w/ EP) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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5 22, 2012 - 12_0063 Conversion of Select Sizes of LFCSP Package Outlines from Punch to Sawn and Transfer of Assembly Site to ASE-Korea. |
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ADA4855-3YCPZ-R7 | 製造中 | |
ADA4855-3YCPZ-RL |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
消費電力とダイ温度
このツールは、電源電圧、周囲温度、負荷特性、パッケージの熱データに基づいてダイ温度と消費電力を予測します。
ツールを開くアナログ・フィルタ・ウィザード
アナログ・フィルタ・ウィザードを使用すれば、実際のオペアンプを使ってローパス、ハイパス、バンドパスのフィルタを数分で設計できます。設計プロセスを進めながら、理想的な仕様から実際の回路動作まで、フィルタ設計の特性を観察できます。ゲイン帯域幅、ノイズ、電源電流などのオペアンプ仕様のトレードオフをすばやく評価し、要件に最適なフィルタ設計を決定できます。
ツールを開くアナログ・フォトダイオード・ウィザード
フォトダイオード・ウィザードを使用すると、フォトダイオードと接続するトランス・インピーダンス・アンプ回路を設計できます。ツールに含まれるライブラリからフォトダイオードを選択するか、カスタムのフォトダイオード仕様を入力してください。帯域幅、ピーキング(Q)、ENOB/SN比間のトレードオフをすばやく確認できます。回路パラメータを変更すると、パルス応答、周波数応答、ノイズ・ゲインのプロットですぐに結果を確認できます。
ツールを開くVRMS/dBm/dBu/dBV計算ツール
電力測定値と信号強度の標準単位を変換するユーティリティ。
ツールを開くSPICEモデル 1
評価用キット
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