ADL9005

新規設計に推奨

広帯域、低ノイズ・アンプ、正側(供給)単電源、0.01GHz~26.5GHz

製品モデル
2
1Ku当たりの価格
最低価格:$140.27
利用上の注意

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

Viewing:

製品の詳細

  • 正側(供給)単電源
  • 低ノイズ指数:0.01GHz~14GHzで2.5dB(代表値)
  • 高ゲイン:0.01GHz~14GHzで17.5dB(代表値)
  • OP1dB:0.01GHz~20GHzで13.5dBm(代表値)
  • 高OIP3:0.01GHz~14GHzで26dBm(代表値)
  • RoHS準拠、4mm × 4mm、24ピン、LFCSPパッケージ
ADL9005
広帯域、低ノイズ・アンプ、正側(供給)単電源、0.01GHz~26.5GHz
ADL9005 Circuit Diagram ADL9005 Functional Block Diagram ADL9005 Pin Configuration
myAnalogに追加

myAnalogの製品セクション(通知受け取り)、既存/新規プロジェクトに製品を追加する。

新規プロジェクトを作成
質問する
サポート

アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。


ドキュメント

さらに詳しく
myAnalogに追加

myAnalogの製品セクション(通知受け取り)、既存/新規プロジェクトに製品を追加する。

新規プロジェクトを作成

ツールおよびシミュレーション

Sパラメータ 1


評価用キット

eval board
EVAL-ADL9005

ADL9005評価用、広帯域、低ノイズ・アンプ、正側(供給)単電源、0.01GHz~26.5GHz

機能と利点

  • ヒート・スプレッダ付き2層Rogers 4350B評価用ボード
  • エンド起動、2.9mm RFコネクタ
  • スルー・キャリブレーション・パス(実装解除)
  • 製品詳細

    ADL9005-EVALZは、アルミ製ヒート・スプレッダに取り付けられた、厚さ10ミルのRogers 4350B、銅被覆を使用した2層のプリント回路基板(PCB)で構成されています。ヒート・スプレッダは、デバイスの熱放散を実現するほか、PCBを機械的に支持します。ヒート・スプレッダには取り付け穴があるので、温度管理に優れた、より大型のヒート・シンクに取り付けることができます。

    ADL9005-EVALZのRFINおよびRFOUTポートは、2.9mmメス同軸コネクタで装着されており、それぞれのRFパターンは50Ωの特性インピーダンスを示します。ADL9005-EVALZには、ADL9005の動作温度−40°C~+85°Cの全範囲での使用に適したコンポーネントが搭載されています。

    ボード・パターン損失をキャリブレーションするため、RFINTHRUコネクタとTHRUCAL コネクタの間にスルー・キャリブレーション・パスが設けられています。スルー・キャリブレーション・パスを使用するには、RFINTHRUおよびTHRUCALにRFコネクタを差し込む必要があります。電源電圧とグラウンド・パスには、表面実装技術(SMT)テスト・ポイントを介してアクセスします。

    RFOUT上でバイアス電流とACカップリングを実現するため、外付けの広帯域バイアス・ティーは必ずRFOUTに接続してください。Marki MicrowaveのBT2-0040を推奨しています。

    これに代えて、DC電源をVDDOPT SMTテスト・ポイントに接続して、DCバイアスを提供することもできます。

    RFパターンは、50Ωで接地されたコプレーナ導波路です。パッケージのグラウンド・ピンと露出パッドは、グラウンド・プレーンに直接接続します。ヒート・スプレッダへの適切な電気伝導および熱伝導を確保するため、複数のビアを使用し、グラウンド・パッド直下の領域に特に集中させる形で、グランド・プレーンの上面と底面を接続しています。

    ADL9005の詳細については、ADL9005のデータシートを参照してください。ADL9005-EVALZを使用する際は、データシートと併せてユーザ・ガイドを参照してください。

    EVAL-ADL9005
    ADL9005評価用、広帯域、低ノイズ・アンプ、正側(供給)単電源、0.01GHz~26.5GHz
    ADL9005 Evaluation Board ADL9005 Evaluation Board - Bottom View ADL9005 Evaluation Board - Top View

    最新のディスカッション

    最近表示した製品