ADF41513
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Analog Devices RF and microwave components are available as drop-in X-MWblocks®
from Quantic™ X-Microwave.
ADF41513
新規設計に推奨26.5 GHz、インテジャーN/フラクショナルN、PLLシンセサイザ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$38.03
Viewing:
製品の詳細
- 1 GHz ~ 26.5 GHz 帯域幅
- 超低ノイズ PLL
- インテジャー N:−235 dBc/Hz、フラクショナルN:−231 dBc/Hz
- 高い最大 PFD 周波数
- インテジャー N:250 MHz、フラクショナルN:125 MHz
- 25 ビット固定 / 49 ビット可変フラクショナル・モジュール
- シングルエンドのリファレンス入力
- 3.3 V 電源、3.3 V チャージ・ポンプ
- 統合化された 1.8 V ロジック能力
- 位相再同期
- プログラマブル・チャージ・ポンプ電流:16× レンジ
- デジタル・ロック検出
- 3線シリアル・インターフェース (レジスタ・リードバック・オプション付き)
- ハードウェアとソフトウェアのパワーダウン・モード
- 動作範囲:−40°C~+105°C
ADF41513 は、ワイヤレス・レシーバーとトランスミッタのアップコンバージョンとダウンコンバージョンで、26.5 GHz の局部発振器(LO)を実装するために使用することができる、超低ノイズ周波数シンセサイザです。
ADF41513 は、高性能シリコン・ゲルマニウム(SiGe)バイポーラ相補型金属酸化膜半導体(BiCMOS)プロセス上に設計され、−234 dBc/Hz の正規化位相ノイズフロアを達成します。位相周波数の検出器 (PFD) は、位相ノイズとスプリアス性能の改善のために、最大 250 MHz(インテジャーN モード)/ 125 MHz(フラクショナルN モード)で動作します。可変モジュール Δ-Σ 変調器により、49 ビット分周比を使用するとき、極細かい分解能が得られます。ADF41513 は、サブヘルツの周波数分解能用の固定モジュールか、またはサブヘルツの正確な周波数分解能用の可変モジュールのどちらかによって、インテジャーN フェーズ・ロック・ループ (PLL) か、またはフラクショナルN PLL として使用することができます。
シンセサイザが外付けループ・フィルタと電圧制御発振器(VCO)とともに使用されるとき、フル機能の PLL が実装されています。26.5 GHz 帯域幅とは、周波数ダブラーのことです。つまり、分周期段階をなくし、システム・アーキテクチャを簡略化し、コストを下げることができます。ADF41513は、小型の24 ピン、4 mm × 4 mm LFCSP パッケージを採用しています。
アプリケーション
- 試験装置および計測器
- ワイヤレス・インフラストラクチャ
- マイクロ波ポイントtoポイントおよびマルチポイント無線
- VSAT 無線
- 超小型地球局(VSAT)無線
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 1
技術記事 1
ビデオ 2
製品選択ガイド 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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ADF41513BCPZ | 24-Lead LFCSP (4mm x 4mm x 0.75mm w/ EP) | ||
ADF41513BCPZ-RL7 | 24-Lead LFCSP (4mm x 4mm x 0.75mm w/ EP) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
ADIsimPLL™
ADIsimPLLは、アナログ・デバイセズの新しい高性能PLL製品の迅速で信頼性の高い評価を可能にします。これは、現在利用できる最も包括的なPLLシンセサイザ設計およびシミュレーション・ツールです。実施されるシミュレーションには、PLL性能に影響を与える重要な非線形効果がすべて含まれます。ADIsimPLLは、設計プロセスから1回以上の反復作業を削除し、設計から市場投入までの時間を短縮します。
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