MAX3518
MAX3518
製造中DOCSIS 3.0アップストリームアンプ
DOCSIS 3.0アプリケーション用、業界最小電力アップストリームアンプ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.82
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製品の詳細
- 電源電圧:+5V
- 低電力:1.25W (31dB利得、64dBmV出力の場合)
- 送信無効モード時の超低消費電力:25mW
- 利得制御範囲:63dB (1dBステップ)
- 高調波歪み:-60dBc (64dBmV出力の場合)
- 5mm x 5mmの小型TQFNパッケージ
- 低バーストオン/オフ過渡
- 3dB帯域幅:275MHz
MAX3518は、内蔵CATVアップストリームアンプICで、わずか1.25Wの消費でDOCSIS 3.0の要件に適合するように設計されています。このアンプは、5MHz~85MHzの入力周波数範囲(3dB帯域幅は275MHz)をカバーしており、この範囲で、それぞれ+58dBmVで4つのQPSK変調キャリアを同時に伝送することができます。入力および出力ポートは差動で、出力ポートには外付けバランを使用する必要があります。利得は、SPI 3線式インタフェースを使って、63dBの範囲で1dBステップで制御されます。
MAX3518は、+5Vの単一電源で動作します。4つの電源コードが提供されており、歪みの要件によって決まる消費電流を最大限に低下させることができます。また、電源コードごとに、利得が低下すると消費電流も自動的に低下し、歪み性能は維持します。DOCSIS 3.0アプリケーションの場合、MAX3518は33dBの利得で300mAを供給し、31dBの利得で250mAにドロップします。MAX3518の消費電流は、バースト間で最低5mAまでドロップし、送信無効モードにおける消費電力を最小限に抑えます。制御ロジックレベルは3.3V CMOSです。
MAX3518は、20ピンTQFNパッケージで提供され、-40℃~+85℃の工業用拡張温度範囲で動作します。
アプリケーション
- DOCSIS 3.0ケーブルモデム
- セットトップボックス
- VoIPモデム
ドキュメント
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX3518ETP+ | 20-LFCSP-5X5X0.75 | ||
MAX3518ETP+T | 20-LFCSP-5X5X0.75 |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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8 14, 2023 - 2275A WAFER FAB |
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MAX3518ETP+ | 製造中 | |
MAX3518ETP+T | 製造中 |
ツールおよびシミュレーション
ソフトウェア開発 1
IBISモデル 1
評価用キット
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