MAX2150
MAX2150
製造中シグマ-デルタ式フラクショナルNシンセサイザ内蔵、広帯域I/Q変調器
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$11.61
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製品の詳細
- 単一電源電圧範囲:2.7V~3.6V
- I/Q入力帯域幅(3dB):75MHz
- 広帯域50Ω RF出力:700MHz~2300MHz
- 超高周波数分解能:100mHz
- 高速スイッチングアプリケーション用高リファレンス周波数
- 超低位相ノイズ
- 低スプリアス/リファレンス輻射
- RMS出力電力:-1dBm
- RFミューティング制御:60dB
- キャリア除去:34dBc (typ)
- 側波帯除去:34dBc (typ)
- ソフトウェア/ハードウェア制御のシャットダウンモード
MAX2150は、28ビットシグマデルタフラクショナルNシンセサイザを内蔵する完全広帯域ダイレクトアップコンバージョン直交変調器ICです。このデバイスは、700MHz~2300MHzの周波数範囲にあるアプリケーション用です。
この超高分解能シグマデルタフラクショナルNシンセサイザは、10MHzリファレンスと併用すると50mHz以上の分解能に対応します。その他の機能としては、完全差動I/Q 変調入力、内蔵LOバッファ、および50Ω広帯域出力ドライバアンプなどがあります。
シンセサイザプログラミングと全体的なデバイス構成用の標準3線式インタフェースを備えています。さらに、低ノイズ水晶発振アンプも内蔵され、外付けリファレンス発振器を使用する場合はバッファとして設定することができます。
デバイスは、-1dBm出力レベルで34dBc (typ)のキャリア/側波帯除去を実現しています。また、シンセサイザおよび3線式バスを連続プログラミング用にパワーアップ状態にしながら、内部でマッチングした広帯域RF出力をディセーブルにすることもできます。
デバイスは+3.0Vの単一電源から72mAを消費し、裏面放熱パッド付超小型28ピン薄型QFNパッケージ(5mm x 5mm)で提供されます。
アプリケーション
- LMDS
- 衛星アップリンク
- ワイヤレス基地局
- ワイヤレスブロードバンド
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
技術記事 1
ソリューション・カタログ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX2150ETI+ | 28-LFCSP-5X5X0.75 | ||
MAX2150ETI+T | 28-LFCSP-5X5X0.75 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
ソフトウェア開発 1
評価用キット
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