MAX2135A
MAX2135A
製造中ISDB-T/DVB-Tダイバーシティチューナ
消費電力わずか300mWの、車載TV用、業界唯一ダイバーシティーチューナ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$6.74
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製品の詳細
- 複数の周波数範囲
- VHF-L:90MHz~108MHz
- VHF-H:170MHz~230MHz
- UHF:470MHz~862MHz
- 完全なダイバーシティソリューション
- 低UHF雑音指数:3.7dB (typ)
- 広いダイナミックレンジ:-99dBm~+10dBm
- VHF/UHFトラッキングフィルタ内蔵
- VCOおよびタンク回路内蔵
- 低位相ノイズ:10kHzで-95dBc/Hz (typ)
- チャネルフィルタ内蔵(6MHz、7MHz、および8MHz)
- 単一電源電圧範囲:+2.7V~+3.47V
- 低電力:396mW (typ)
- シャットダウンおよびスタンバイモード
- I²Cシリアルインタフェース
MAX2135Aは、低電力、6MHz ISDB-Tおよび6MHz/7MHz/8MHz DVB-T低IFダイバーシティチューナであり、広帯域I/Qダウンコンバータを使用してISDB-TおよびDVB-Tの放送信号を低IFに直接変換します。 動作周波数範囲は、VHFおよびUHFのTV放送帯域である90MHz~862MHzをカバーしています。
MAX2135Aには、LNA、RF可変利得アンプ(VGA)、VHFとUHFのトラッキングフィルタ、I/Qダウンコンバーティングミキサ、ベースバンドVGA、および低IFフィルタが集積化されています。また、このデバイスには完全一体型のVCOとタンク回路に加えて、内蔵水晶発振器と出力バッファ/分周器を含む完全な周波数シンセサイザも内蔵されています。
このデバイスは、複数の読取り/書込みアドレスを持つ2線式(I²C)シリアル制御インタフェースを搭載しています。低電力スタンバイモードが利用可能であり、シリアル制御インタフェースとレジスタ回路を動作させたままで信号経路をシャットダウンすることができます。さらに、外部端子によってデバイス全体をシャットダウンすることができます。
MAX2135Aは、エクスポーズドパッドを備えた56ピンTQFNパッケージ(7mm × 7mm)で提供されます。電気的性能は、-40℃~+85℃の温度範囲にわたって保証されています。
アプリケーション
- 車載TVダイバーシティシステム
- ラップトップ/デスクトップTVレシーバ
- ポータブルLCD TV
- ポータブルナビゲーションデバイス
ドキュメント
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX2135AETN/V+ | 56-LFCSP-7X7X0.75 | ||
MAX2135AETN/V+T | 56-LFCSP-7X7X0.75 |
ハードウェア・エコシステム
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
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Product 1 | ||
MAX2136 | ISDB-T/DVB-T低IFチューナ |
ツールおよびシミュレーション
ソフトウェア開発 1
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