MAX5865
MAX5865
製造中超低電力、高ダイナミック性能、40Mspsアナログフロントエンド
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$8.91
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製品の詳細
- デュアル8ビットADCおよびデュアル10ビットDACを内蔵
- 超低電力
- 75.6mW (fCLK = 40MHz時) (トランシーバモード)
- 64mW (fCLK = 22MHz時) (トランシーバモード)
- 低消費電流アイドル/シャットダウンモード
- 卓越したダイナミック性能
- fIN = 5.5MHzで、48.4dB SINAD (ADC)
- fOUT = 2.2MHzで、70dB SFDR (DAC)
- 卓越した利得/位相マッチング
- ±0.2°位相、±0.05dB利得(fIN = 5.5MHz時) (ADC)
- 内蔵または外部リファレンスを選択可能
- ディジタル出力レベル(TTL/CMOSコンパチブル):+1.8V~+3.3V
- ADC/DAC用マルチプレクス型パラレルディジタル入出力
- 超小型48ピンTQFNパッケージ(7mm x 7mm)
- 評価キットを提供(MAX5865EVKITを請求してください)
MAX5865は超低電力、高集積アナログフロントエンドで、送受話器、PDA、WLAN、および3Gワイヤレス端末などのポータブル通信機器に最適です。MAX5865はデュアル8ビット受信ADCおよびデュアル10ビット送信DACを内蔵し、超低電力で最高のダイナミック性能を発揮します。ADCのアナログI-Q入力アンプは完全差動化されており、1VP-Pのフルスケール信号を受け付けます。I-Qチャネル位相マッチングの標準値は±0.2°であり、標準振幅マッチングは±0.05dBです。ADCは、fIN = 5.5MHzおよびfCLK = 40MHzの場合、48.4dBのSINADおよび70dBcのスプリアスフリーダイナミックレンジ(SFDR)を備えています。DACのアナログI-Q出力は、±400mVのフルスケール出力と1.4Vのコモンモードレベルで完全差動化されています。I-Qチャネル位相マッチングの標準値は±0.15°であり、標準利得マッチングは±0.05dBです。DACは、また、fOUT = 2.2MHzおよびfCLK = 40MHz の場合、72dBc SFDRおよび57dB SNRのデュアル10ビット分解能を特長とします。
ADCとDACは、周波数分割デュープレックス(FDD)および時分割デュープレックス(TDD)モードに対して同時にまたは独立して動作します。3線シリアルインタフェースが、パワーダウンとトランシーバの動作モードを制御します。トランシーバモードにおいて同時に動作するADCおよびDACの場合、fCLK = 40Mspsにおいて、標準動作電力は75.6mWです。MAX5865は、全動作電源範囲および温度範囲にわたって安定な1.024V電圧リファレンスを内蔵しています。MAX5865は、+2.7V~+3.3Vアナログ用電源およびロジックコンパティビリティを持つ+1.8V~+3.3VディジタルI/O用電源で動作します。自己消費電流はアイドルモードで8.5mA、シャットダウンモードで1µAです。MAX5865は-40℃~+85℃の工業用拡張温度範囲での動作が保証され、48ピンTQFNパッケージで提供されます。ピンコンパチブルAFEファミリの全リストは、パラメトリック表を参照してください(English only)。
アプリケーション
- 3Gワイヤレス端末
- 固定/モバイルブロードバンドワイヤレスモデム
- 狭帯域/広帯域CDMA携帯電話
- PDA
ドキュメント
データシート 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX5865ETM+ | 48-TQFN-7X7X0.75 | ||
MAX5865ETM+T | 48-TQFN-7X7X0.75 |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
4 9, 2018 - 1682 ASSEMBLY |
||
MAX5865ETM+ | 製造中 | |
MAX5865ETM+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
ソフトウェア開発 1
評価用キット
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