MAX5550
製造中デュアル、10ビット、プログラム可能な、30mA大出力電流DAC
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$4.18
製品の詳細
- ピン選択可能なI²CまたはSPI対応インタフェース
- シャットダウン(±1µA、max)で低出力漏洩電流を保証
- 拡張温度範囲で単調動作保証
- デュアル出力でバランスのとれたシステム
- 電流出力が、DAC当り最大30mAを供給
- 60mAアプリケーション用並列可能な出力
- RFフィルタで安定した出力
- 内蔵または外付けリファレンス機能
- SPIモードのデイジーチェーン用ディジタル出力(DOUT)
- 単一電源動作:+2.7V~+5.25V
- 16ピンTQFNパッケージ(3mm x 3mm)
- ソフトウェアおよび可変抵抗器によって設定されるプログラム可能な出力電流範囲
デュアル、10ビット、ディジタル-アナログコンバータ(DAC)のMAX5550は、大出力電流能力を特長としています。MAX5550はDAC当り最大30mAを供給するため、PINダイオードバイアスアプリケーションに最適です。出力は、大電流アプリケーション(最大60mA、typ)用に並列も可能です。MAX5550は単一電源+2.7V~+5.25Vで動作し、通常動作での標準消費電流はDAC当り1.5mA、シャットダウンモードでは1µA (max)以下です。MAX5550はまた、外付けPINダイオードがオフになっていることが必須であるシャットダウンモード(±1µA、max)において、低出力漏洩電流を備えています。
その他の機能としては、内蔵+1.25Vバンドギャップリファレンス、および高精度および低ノイズ性能を確保するための制御アンプがあります。リファレンス入力(REFIN)が別になっているため、MAX6126のような外付けリファレンスソースの使用が可能になり、優れた利得精度が得られます。ピン選択可能なI²C/SPI™対応シリアルインタフェースによってMAX5550は最高の柔軟性を持ちます。プログラム可能な出力電流の最大値は、ソフトウェアおよび可変抵抗器を使って設定します。MAX5550は16ピンTQFNパッケージ(3mm x 3mm)で提供され、拡張温度範囲(-40℃~+85℃)での動作が保証されています。
アプリケーション
- PINダイオードバイアス
- RF減衰器制御
- VCO同調
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
デザイン・ノート 1
技術記事 4
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX5550ETE+ | 16-LFCSP-3X3X0.75 | ||
MAX5550ETE+T | 16-LFCSP-3X3X0.75 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
ソフトウェア開発 1
評価用キット
最新のディスカッション
max5550に関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?
EngineerZone®でディスカッションを始める