MAX5520
MAX5520
最終販売+1.8V~+5.5V、超低電力、10ビット、電圧出力DAC
- 製品モデル
- 1
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
Viewing:
製品の詳細
- 単一電源:+1.8V~+5.5V
- 超低消費電流:6µA
- シャットダウンモードの消費電流:0.18µA (max)
- 小型、4mm x 4mm x 0.8mmの Thin QFNパッケージ
- フレキシブルなフォース/センス構成のレイルトゥレイル出力バッファ
- 内蔵リファレンスの供給可能電流:8mA (MAX5521)
- 高速16MHz、3線SPI/QSPI/MICROWIRE対応シリアルインタフェース
- TTLおよびCMOS対応ヒステリシス付きディジタル入力
- 電源投入中のグリッチフリー出力
- EVキット入手可能
MAX5520/MAX5521は、レイルトゥレイルのバッファ電圧出力を備えたシングル、10ビット、超低電力、電圧出力、ディジタル-アナログコンバータ(DAC) です。このDACは、1.8V~5.5V電源で動作し、消費電流が6µA以下であるため、低電力、低電圧のアプリケーションに適しています。シャットダウンモードでは、リファレンス入力電流を含む全電流がわずか0.18µAに減少します。MAX5520/MAX5521では、SPI™、QSPI™、およびMICROWIRE™に対応した3線シリアルインタフェースが使用されます。
電源投入時には、MAX5520/MAX5521出力がゼロスケールに駆動されるため、バルブを駆動するアプリケーションや、電源投入中にオフ状態でなければならないトランスデューサなどの安全性が向上します。ゼロスケール出力によって、グリッチのない電源投入が可能になります。MAX5520は、外部リファレンス入力で動作します。MAX5521は、リファレンスを内蔵しており、このリファレンスを外部に供給します。両製品とも、フォース/センス構成の出力バッファを備えています。MAX5520/MAX5521は、4mm x 4mm x 0.8mmの12ピン、薄型QFNパッケージで提供され、-40℃~+85℃の拡張温度範囲での動作が保証されています。12ビット対応の製品については、MAX5530/MAX5531のデータシートを参照してください。8ビット対応の製品については、MAX5510/MAX5511のデータシートを参照してください。
アプリケーション
- 工場出荷時または出荷後自動トリミングおよびキャリブレーション
- 工場出荷時または出荷後自動トリミングおよびキャリブレーション
- ガスモニタ用化学センサセルバイアス
- 産業用機器
- 産業用プロセス制御および遠隔産業機器
- 計測
- ポータブルバッテリ駆動機器
- プログラマブル液晶ディスプレイ(LCD)バイアス
- プログラマブル電圧および電流源
- 遠隔データ変換および監視
ドキュメント
データシート 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX5520ETC+ | Thin Quad Flatpack, No Leads |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
6 20, 2016 - 1612 ASSEMBLY |
||
MAX5520ETC+ | 最終販売 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
評価用キット
最新のディスカッション
max5520に関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?
EngineerZone®でディスカッションを始める