MAX5383
MAX5383
製造中低コスト、低電力、3線式シリアルインタフェース付き8ビットDAC、SOT23
初のリファレンス内蔵3線式SOT封止のDAC
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.13
Viewing:
製品の詳細
- 超小型6ピンSOT23パッケージで8ビット解像度を実現
- 広電源電圧範囲:+2.7V~+5.5V (MAX5385)
- 1µA以下のシャットダウンモード
- シャットダウン中の出力抵抗をソフトウェア選択可能
- バッファ付出力が抵抗性負荷を駆動
- 低グリッチのパワーオンリセットがDAC出力ゼロを保証
- 3線式SPI/QSPI/MICROWIRE対応インタフェース
- フルスケール誤差:±5%以下(MAX5385)
- 最大INL/DNL:±1 LSB以下
- 最大消費電流:わずか230µA
MAX5383/MAX5384/MAX5385は、超小型6ピンSOT23パッケージに収められた低コスト、8ビットディジタル-アナログコンバータ(DAC)です。10MHzまで動作可能な3線式SPI™/QSPI™/MICROWIRE™対応シリアルインタフェースを備えています。MAX5383は内部+2Vリファレンスを備え、+2.7V~+3.6V電源で動作します。MAX5384は内部+4Vリファレンスを備え、+4.5V~+5.5V電源で動作します。MAX5385は+2.7V~+5.5Vの広電源電圧範囲で動作し、0.9 x VDDに等しい内部リファレンスを備えています。
MAX5383/MAX5384/MAX5385は消費電流が150µA (typ)と極めて小さく、しかもバッファ付電圧出力を提供しています。これらのデバイスはゼロコードの状態でパワーアップし、新しいコードがDACレジスタに書き込まれるまでその状態に留まります。これにより、パワーアップ時にオフでなければならないバルブその他のトランスデューサを駆動するアプリケーションの安全性を高めます。MAX5383/MAX5384/MAX5385は1µAの低電力シャットダウンモードを備えています。シャットダウンモードにおいては、グランドに対する出力負荷をソフトウェアによって1kΩ、100kΩ、1MΩのいずれかに設定することができます。
アプリケーション
- 自動利得制御
- 自動オフセット調整
- 自動チューニング(VCO)
- パワーアンプバイアス制御
- プログラマブルスレッショルドレベル
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
技術記事 3
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX5383EUT+ | 6-SOT_23-N/A | ||
MAX5383EUT+T | 6-SOT_23-N/A |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
2 4, 2015 - 1341_CANCELLATION ASSEMBLY |
||
MAX5383EUT+ | 製造中 | |
MAX5383EUT+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
最新のディスカッション
max5383に関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?
EngineerZone®でディスカッションを始める