MAX513
MAX513
最終販売低コスト、トリプル、8ビット電圧出力DAC、シリアルインタフェース
トリプル、シリアル、電圧出力DAC、SOパッケージ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
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製品の詳細
- 単一+5V (MAX512)または+3V (MAX513)電源、またはバイポーラ電源動作
- 低消費電力
- 動作電流:1mA
- シャットダウン電流:< 1µA
- ユニポーラまたはバイポーラ出力
- 5MHz、3線式シリアルインタフェース
- SPI、QSPI、およびMICROWIREコンパチブル
- 2つのバッファ付き、バイポーラ出力DAC (DAC A/B)
- 独立してプログラム可能なシャットダウンモード
- 省スペース14ピンSO/DIPパッケージ
- ピンおよびソフトウェアリセット
MAX512/MAX513は3個の8ビット、電圧出力ディジタル-アナログコンバータ(DAC A、DAC B、およびDAC C)を内蔵しています。DAC AおよびDAC B用の出力バッファアンプは外付け部品点数を減らし、電圧出力を提供します。DAC A用の出力バッファはVDDまたはVSSの0.5V以内までの範囲で5mAまでソースまたはシンク可能です。DAC BのバッファVDDまたはVSSの0.5V以内までの範囲で0.5mAまでソースまたはシンク可能です。DAC Cはバッファを備えておらず、向上した精度で第3の電圧出力を提供します。MAX512は+5V ±10%の単一電源で動作しMAX513は+2.7V~+3.6Vの電源で動作します。両デバイスともデュアル電源でも動作可能です。
3線式シリアルインタフェースの最大動作周波数は5MHzであり、SPI™、QSPI™、およびMICROWIRE™とコンパチブルです。シリアル入力シフトレジスタは16ビット長であり、8ビットのDAC入力データ、およびDAC選択およびシャットダウン用の8ビットから較正されています。DACレジスタへのロードは/CSへの立上りエッジによって独立または並列に行うことができます。ラッチされたロジック出力も補助コントロール用に利用可能です。
MAX512/MAX513は超低消費電力と小型パッケージ(14ピンDIP/SO)を特長としポータブルおよびバッテリ駆動アプリケーションに最適です。消費電流はわずか1mAでシャットダウン時には1µA以下に低下します。3個のDACは独立してシャットダウンすることができます。シャットダウンモードではDACのR-2Rラダーネットワークはリファレンス入力から切り離され、システムの消費電力を最小化します。
アプリケーション
- デジタル利得およびオフセット制御
- プログラマブル減衰
- プログラマブル電流源
- プログラマブル電圧源
- RFデジタル調整可能なバイアス回路
- VCO同調
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX513CSD+ | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
MAX513ESD+ | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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6 2, 2023 - 2361E WAFER FAB |
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MAX513CSD+ | 最終販売 | |
MAX513ESD+ | 最終販売 | |
8 18, 2021 - 1702RN ASSEMBLY |
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MAX513CSD+ | 最終販売 | |
MAX513ESD+ | 最終販売 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
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製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
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単電源電圧出力D/Aコンバータ 1 | ||
MAX522 | 製造中 | デュアル、 8ビット、電圧出力シリアルDAC、8ピンSOパッケージ |
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