MAX4432
最終販売デュアル電源、180MHz、16ビット精度、超低歪みオペアンプ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.47
製品の詳細
- 16ビット精度セトリング時間:37ns (MAX4430/MAX4432)
- SFDR:100dB (1MHz、出力4VP-P)
- 入力電圧ノイズ密度:2.8nV/√Hz
- 開ループ利得:110dB (min)
- スルーレート:145V/µs (MAX4431/MAX4433)
- 大出力ドライブ:60mA
- 入力ダイナミックレンジが4VP-P以上のADC入力を駆動する能力のある大電圧スイング
- 省スペースパッケージ:
- 5ピンSOT23 (MAX4430/MAX4431)
- 8ピンµMAX (MAX4432/MAX4433)
MAX4430/MAX4431シングルおよびMAX4432/MAX4433デュアルオペアンプは広帯域幅、16ビットセトリング時間37nsおよび低ノイズ/低歪み動作を特長としています。MAX4430/MAX4432はユニティゲイン安定になるように補償され、小信号-3dB帯域幅が180MHzです。MAX4431/MAX4433は+2以上の閉ループ利得で安定になるように補償され、小信号-3dB帯域幅が215MHzです。
MAX4430~MAX4433オペアンプは、回路当たりの消費電流が僅か11mAですが、開ループ利得125dBを達成しています。電圧ノイズ密度は2.8nV/√Hzと小さく、1MHzにおいてスプリアスフリーダイナミックレンジ(SFDR) 100dBを達成しています。これらの特性を備えた本製品は、最新の高速14ビットおよび16ビットアナログ-ディジタルコンバータ(ADC)の駆動用オペアンプとして最適です。
これらの高速オペアンプは、入力ダイナミックレンジが4V以上のADCを駆動する能力を持つ大出力電圧スイングおよび最大60mAの大電流出力ドライブを特長としています。MAX4430~MAX4433は電圧フィードバック構造を採用しているため、従来電流フィードバックアンプに依存していた多くのアプリケーションの必要条件を満たすことができます。
MAX4430/MAX4431は省スペースの5ピンSOT23パッケージ、MAX4432/MAX4433は8ピンµMAX®パッケージで提供されています。
アプリケーション
- ノートブックコンピュータ
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
デザイン・ノート 1
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX4432EUA+ | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
MAX4432EUA+T | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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9 19, 2018 - 1753N ASSEMBLY |
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MAX4432EUA+ | 最終販売 | |
MAX4432EUA+T | 最終販売 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
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