MAX40018
MAX40018
新規設計に推奨デュアルnanoPowerオペアンプ、小型WLPおよびTDFNパッケージ
モバイル機器の電力と基板スペースを節約―消費電流わずか350nA (アンプ当り)のオペアンプ
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.01
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製品の詳細
- 超低電力によってバッテリ寿命を維持
- 消費電流:400nA (typ) (チャネル当り)
- 単一電源電圧範囲:1.7V~5.5V
- システムと同じ1.8V/2.5V/3.3V/5Vレールからのデバイスへの給電が可能
- 小型パッケージによって基板スペースを節約
- WLP-8パッケージ(1.63mm × 0.91mm × 0.5mm、0.4mmピッチ)
- TDFN-8パッケージ(3mm × 3mm × 0.75mm)
- バッファ/フィルタ/利得段用の高精度仕様
- 低入力オフセット電圧:350µV
- レール・ツー・レール出力電圧
- 利得帯域幅積:9kHz
- 低入力バイアス電流:0.1pA
- ユニティゲイン安定
- 温度範囲:-40℃~+125℃
MAX40018は、消費電流がわずか400nA (チャネル当り)のデュアルオペアンプです。このデバイスは非常に低消費電力であるため、ポータブル医療機器、ポータブル計測器、およびワイヤレスハンドセットなどのバッテリ動作アプリケーションに最適です。
MAX40018は1.7V~5.5Vの単一電源で動作するため、マイクロコントローラへの給電と同じ公称1.8V、2.5V、または3.3Vの電源によってアンプに給電することができます。MAX40018はレール・ツー・レール出力を備え、9kHzの利得帯域幅積(GBP)でユニティゲイン安定です。
超低消費電流、超低入力バイアス電流、低動作電圧、レール・ツー・レール出力機能によって、このデュアルオペアンプはシングルリチウムイオン(Li+)、または2セルNiCdまたはアルカリバッテリと組み合わせた使用に最適です。
MAX40018は小型、8ピン、ウェハレベルパッケージ(WLP) (1.63mm × 0.91mm、0.4mmピッチ)および8ピンTDFNパッケージ(3mm × 3mm)で提供されます。このデバイスは-40℃~+125℃の自動車用温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- ハンドヘルド機器
- ノートブックおよびタブレットコンピュータ
- ポータブル計測機器
- ポータブル医療機器
- ウェアラブルデバイス
ドキュメント
ビデオ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX40018ANA+ | 8-WLCSP-N/A | ||
MAX40018ANA+T | 8-WLCSP-N/A | ||
MAX40018ATA+ | Thin Dual Flatpack No Leads, Exposed Pad | ||
MAX40018ATA+T | Thin Dual Flatpack No Leads, Exposed Pad |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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4 27, 2024 - 2400 ASSEMBLY |
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MAX40018ATA+ | 製造中 | |
MAX40018ATA+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
LTspice 1
下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:
- MAX40018
LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。
評価用キット
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