MAX32010
MAX32010
最終販売25V幅、1.2Aデバイス電源(DPS)
最大1.2Aまでの柔軟な電流設定のデバイス電源、産業用試験および計測アプリケーション用
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$30.61
Viewing:
製品の詳細
- プログラマビリティによって複数のATEアプリケーションに対応
- プログラマブルなコンプライアンス電流およびコンプライアンス電圧
- プログラマブルな電流範囲
- ±200µA
- ±2mA
- ±20mA
- ±1200mA
- 外部バッファによってより高い電流に対応(最大16の並列デバイスを使用可能)
- プログラマブルな利得によって広範囲のDACを使用可能
- 高精度および柔軟な制御によって最適な性能を実現
- 負荷レギュレーション:1mV (1200mA時)
- プログラマブルな補償によって広範囲の負荷に対応
- 範囲変更グリッチ制御
- 内蔵ウィンドウ・コンパレータによってGo/No-Goテストが可能
- 外部テスト・モードでは再プログラミングによるIDDQ測定が可能
- 3線式、SPIインターフェース:20MHz
- 内部保護によって堅牢性を実現
- 加熱警告フラグおよびサーマル・シャットダウン
- 短絡保護
- 小型100ピンTQFPパッケージ(14mm × 14mm)
MAX32010は、自動試験装置(ATE)およびその他の計測器に共通するデバイス電源(DPS)のすべての主な機能を提供します。その小型サイズ、高レベルの集積、および優れた柔軟性によって、MAX32010は多数のデバイス電源が必要なマルチサイト・システムに最適かつ経済的です。
MAX32010は複数の入力制御電圧を備え、出力電圧および電圧/電流制限の個別の設定が可能です。MAX32010は、負荷電流が2つの設定された制限の範囲内の場合は電圧源で、設定された電流制限に達した場合は高精度電流ソース/シンクへと円滑に遷移します。出力は2つの個別に調整可能な電圧クランプを備え、正および負の両方の出力電圧を制限します。
MAX32010は25V幅の電圧を供給可能で、最大±1200mAの電流を供給可能です。このDPSは外部バッファに対応し、より高い電流のソースおよびシンクが可能です。複数のMAX32010を並列に構成する負荷シェアリングが可能で、より高い出力電流に対応し柔軟性が向上します。MAX32010は、広範囲の負荷条件にわたる動作を特長とします。プログラマビリティによってセトリング時間、オーバー/アンダーシュート、および安定性の最適化が可能です。設定可能なレンジ変更グリッチ制御回路は、レンジ遷移時の出力過渡を最小限に抑えます。
MAX32010は1200mAの負荷で1mVの負荷レギュレーションを提供し、上面に放熱用のエクスポーズド・パッドを備えた100ピンTQFPパッケージで提供されます。
アプリケーション
- 産業用システム
- メモリテスタ
- プログラマブル電源
- オンチップシステムテスタ
- VLSIテスタ
ドキュメント
データシート 1
デザイン・ノート 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX32010CCQ+ | 100-TQFP_EP-14X14X1.0 | ||
MAX32010CCQ+T | 100-TQFP_EP-14X14X1.0 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。