MAX2153
MAX2153
製造中22kHzスタートアップレシーバおよび3Dトランスポンダ
業界最高性能、最長到達距離のスマートキーソリューション
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
Viewing:
製品の詳細
- バッテリ寿命を最大化
- 超低消費電流:わずか5.3µA (3チャネル上でパターン待機時)
- 通信範囲を最大化
- ウェイクアップ感度:100µVP-P、50µVP-Pまで設定可能
- BPSK変調によって、トランスポンダデータ通信時のキーへの最大エネルギー伝送が可能
- コックピット設計オプションを拡充
- 3Dトランスポンダ:伝送コイルと比較して固定位置が不要
- アクティブトランスミッタ:動作範囲が向上
- PCB面積を最大限に高める
- 32ピンTQFNパッケージ(5mm x 5mm)
- マイクロコントローラ、RAM、およびFLASH/プログラムメモリ内蔵
- AES暗号化エンジン内蔵
MAX2153は、統合された超低電力、3D、低周波数スタートアップレシーバおよび3D LFトランスポンダです。スタートアップレシーバは、超低電力動作モードを維持しながら、設定済みのウェイクアップおよび同期パターンでLF入力端子を常時監視します。ウェイクアップパターンを受信すると、追加の内部および外部回路を作動させることができます。追加のペイロードデータも受信して内部データバッファに格納することができます。
トランスポンダは、受信フィールドから供給され、追加のウェイクアップおよび受信経路を提供します。またトランスポンダは、外付けの共振アンテナをアクティブに励起する伝送機能も提供します。
性能の向上には、スタートアップレシーバとトランスポンダの両方で22kHz BPSK (2位相偏移)変調が使用されます。データレートは、5.46kbps~1.37kbpsに設定可能です。
設定および制御目的には、MAX2153は、8051タイプのCPUと2KB RAMを備えています。設定およびファームウェアは、内蔵の64kB FLASHメモリに格納されます。CPUおよび関連機能は、最大16MHzまで設定可能なクロックレートで動作します。
MAX2153は、LED駆動機能を備えた設定可能なGPIOをサポートしています。このGPIOはウェイクアップ機能にも使用することができます。
アプリケーション
- 自動車アクセスシステム
- バッテリ不要の非常用キー
- RKE/KGO機能を備えたキーフォブ
ドキュメント
製品ハイライト 1
秘密保持契約(NDA)をリクエスト
技術文書一式は、秘密保持契約(NDA)の締結後にご利用いただけます。
秘密保持契約(NDA)をリクエスト製品ハイライト 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX2153ETJ/V+ | 32-LFCSP-5X5X0.75 | ||
MAX2153ETJ/V+T | 32-LFCSP-5X5X0.75 |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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3 15, 2021 - 2137 TEST |
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MAX2153ETJ/V+ | 製造中 | |
MAX2153ETJ/V+T | 製造中 |