MAX16926
MAX16926
新規設計に推奨車載4出力ディスプレイ電源ソリューション、ウォッチドッグ内蔵
業界初の車載PMIC、車載ディスプレイアプリケーション用
- 製品モデル
- 8
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$3.75
Viewing:
製品の詳細
- 高集積
- 車載バッテリからの完全なディスプレイ電源ソリューション
- 1つの高電圧2.1Aバックコンバータ:3.3V
- 1つの高電圧100mA低IQリニアレギュレータ:3.3V
- 1つの低電圧1.6Aバックコンバータ:1.1V
- 1つの175mA低電圧リニアレギュレータ:1.8V
- パワーグッド出力
- ウォッチドッグタイマ内蔵
- 堅牢で低EMI
- 設定可能なスイッチング周波数
- 内部スペクトラム拡散発振器
- スルーレート制御されたスイッチング
- サーマルシャットダウン保護
- 小型TQFN20パッケージ(4mm × 4mm)
MAX16926は4チャネルパワーマネージメントICで、現代の車載TFTディスプレイで使用される主なレールに対応するように設計されています。MAX16926とTFT電源およびLEDバックライトドライバのMAX20069の組み合わせによって、車載ディスプレイ電源の要件を満たす2チップソリューションを提供します。
MAX16926は高電圧バックコンバータを内蔵し、バッテリ電圧を3.3V中間レールに変換します。さらに、高電圧、常時オン、低自己消費電流リニアレギュレータは3.3Vの電力を供給します。
低電圧セクションは、全機能内蔵DC/DCコンバータおよびLDOで構成され、中間レールを出力します。低電圧DC/DCコンバータは1.1Vを供給し、LDOは1.8Vを生成します。さらに、内蔵のウォッチドッグタイマは暴走コードに対する保護を提供します。
1つのSTART制御端子によって起動シーケンスが開始されるため、デバイス制御が簡素化されます。MAX16926の外部pMOSFET制御ブロックによって、バッテリ電圧をバックライトブーストコンバータなどの下流のデバイスに切り替えることが可能です。
MAX16926はTQFNパッケージで提供され、-40℃~105℃の温度範囲で動作します。
アプリケーション
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ドキュメント
ビデオ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX16926GTP/V+ | Thin Quad Flatpack, No Leads | ||
MAX16926GTP/V+T | Thin Quad Flatpack, No Leads | ||
MAX16926GTPB/V+ | Thin Quad Flatpack, No Leads | ||
MAX16926GTPB/V+T | Thin Quad Flatpack, No Leads | ||
MAX16926GTPE/V+ | Thin Quad Flatpack, No Leads | ||
MAX16926GTPE/V+T | Thin Quad Flatpack, No Leads | ||
MAX16926GTPI/V+ | Thin Quad Flatpack, No Leads | ||
MAX16926GTPI/V+T | Thin Quad Flatpack, No Leads |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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