MAX15029
MAX15029
製造中1.425V~3.6V入力、BIAS入力、500mA低ドロップアウトレギュレータ
500mAの出力電流を供給する高性能LDO
- 製品モデル
- 6
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.20
Viewing:
製品の詳細
- 入力電圧範囲:1.425V~3.6V
- 出力電圧:0.5V~VINに設定可能
- 保証最大ドロップアウト(出力電流500mAの場合):150mV (標準パッケージ)、190mV (側面濡れ性パッケージ)
- 出力精度:2% (全負荷、ライン、および温度範囲)
- セラミックコンデンサで安定動作
- 高速過渡応答
- 動作バイアス消費電流:60µA
- シャットダウンバイアス消費電流:1.2µA
- 短絡および過熱保護
- 動作温度範囲:-40℃~+125℃
- ソフトスタートによって突入電流を抑制
- 放熱特性に優れた3mm x 3mmのTDFNパッケージ
低ドロップアウトリニアレギュレータのMAX15029/MAX15030は、わずか1.425Vの低い入力電圧で動作し、わずか40mVの標準ドロップアウト電圧で最大500mAの連続出力電流を供給します。出力電圧は、0.5V~VINに調整可能で、その精度は全負荷および入力において±2%です。動作温度範囲は-40℃~+125℃です。MAX15030は、常時オン電源からの3V~5.5VのBIAS入力を備えています。BIAS入力電流は、シャットダウン時わずか2µA以下に低減されます。
これらのレギュレータは、小型、1µFのセラミック入力コンデンサおよび2.2µFのセラミック出力コンデンサを使って、500mA出力電流を供給します。広い帯域幅によって優れた過度応答が可能になり、わずか2.2µFのセラミック出力コンデンサで、100mA~500mAの負荷ステップの場合、出力電圧偏差が10mVに制限され、出力コンデンサを大きくすると、電圧偏差をさらに小さくすることができます。
これらのデバイスは、ロジック制御されたシャットダウン入力を提供し、入力電流(IIN)消費をスタンバイモードで5.5µA以下まで低減します。その他の機能として、突入電流を抑制するソフトスタート、短絡保護、および熱過負荷保護も備えています。
MAX15030は、BIAS入力を備えているため、INの電圧が0になった場合に二次電源がLDOの内部回路をアクティブに維持することができます。いずれのデバイスも、-40℃~+125℃での動作が完全保証され、最適な放熱を可能にするエクスポーズドパッドを備え、放熱特性に優れた10ピンTDFNパッケージ(3mm x 3mm)で提供されます。これらのLDOの1Aバージョンについては、MAX15027/MAX15028のデータシートを参照してください。
アプリケーション
- ATE
- 車載用(デッドマンLDO)
- 基地局
- ネットワーキング
- 光モジュール
- サーバ
- ストレージ
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
技術記事 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX15029AGA/VY+ | Dual Flatpack, Dimple Leads | ||
MAX15029AGA/VY+T | Dual Flatpack, Dimple Leads | ||
MAX15029ATB+ | Thin Dual Flatpack No Leads, Exposed Pad | ||
MAX15029ATB+T | Thin Dual Flatpack No Leads, Exposed Pad | ||
MAX15029ATB/V+ | Thin Dual Flatpack No Leads, Exposed Pad | ||
MAX15029ATB/V+T | Thin Dual Flatpack No Leads, Exposed Pad |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
---|---|---|
正電圧のリニア電圧レギュレータ(LDO) 1 | ||
MAX8516 | 製造中 | 1.425V~3.6V入力、1A、0.2VドロップアウトLDOレギュレータ |
最新のディスカッション
max15029に関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?
EngineerZone®でディスカッションを始める